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2009年08月17日

雪風

8月15日を、終戦記念日と多くの人たちが言ってます。
何故なのか、正確な情報を持っている人が居たら、掲示板にでも教えて欲しいです。
「敗戦記念日」なら分かります。言葉の意味があやふやに使われていると思います。

それはさておき、雪風、ロマンテイックな名前ですが、戦艦大和の最後を見届けた駆逐艦、「幸運艦」として有名な、太平洋戦争を生き抜いた駆逐艦の名前です。
その雪風の乗組員であった、淡路市在住の葉坂元義さんの事が、産経新聞で紹介されていました。
敗戦後64年、葉坂さんは、84歳。まだまだお元気です。

不沈艦大和の乗組員を救助し、雪風は無傷で佐世保に帰れたそうです。
「雪風に乗艦できたことが幸運だった」と葉坂さんは言われているそうです。
淡路市も居て良かったと言われる、「淡路市」にしなければなりません。

*その隣の記事に、「寂しい無料クルーズ、申込定員の2割、淡路市「周知に失敗」」の見出しの記事が有りました。
この事業の実施主体は、「北淡路ブランド推進協議会」役員、構成団体名簿には、市長の名前はおろか職員すらその姿は有りません。
淡路市が失敗した指摘の記事、何でもかんでも行政の責任と言っておればいいのでしょうが、言われるほうにも問題が有るのか?
今の日本、倫理観が高く、責任感の強い潔癖な日本人は、何処に往ったのか!

・兵庫県画家同盟会、淡路市長賞受賞、「零世紀」の100号の絵を、画伯、若松和夫先生から淡路市が寄贈を受けました。いずれ、しづかホールに展示予定です。
神戸から、淡路市尾崎に居宅を移され、住民としてご活躍です。
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・花博跡地を、台湾の企業家が視察にこられました。
・淡路市国営明石海峡公園の園長さんの来庁。

・立命館大学野球部主催、古田敦也さんの野球教室が、佐野運動公園で開催されました。TOP別掲。
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淡路島全島から希望18テイーム、300名程の子供達が集まり、熱心に学んでいました。