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2009年09月03日
行政の無謬性
理論、判断などに誤りがないこと。
そのものこそ、誤りの原点と思っています。ただ、国とか県のレベルでは、行政の裁量権が強く、そこに疑いを持つことが許されないような状況を作りだしています。結果、行政の裁量に盲従するようなことになり、「行政の無謬性」のような、思い込みの仕組みが構築されている場合が有ります。
しかし、淡路市のような現場の市にあっては、ニュアンスが違ってきます。
例えば、税金についてです。
大型の物置は、庭に置いているだけでは課税対象になりません。その物置を固定するような整備をするとなります。課税対象を確認に来た担当者が、「これは、そういう事で、まけられません」と、表現しました。と言う事は、そういう事をしていた事もあったという事に繋がります。
償却資産税を、「新税」と言い張り続けた一部市民が居た事も、むべからずです。
いずれにしても、思い込みと、思いこまし、には注意しなければ、まさに、行政の無謬性の逆になってしまいます。
・津名一宮IC連絡会。
有志議員、地元有志市民、行政関係者などが、情報共有と意見交換をしました。
バス停の問題、駐車場の有料化、下水道の整備状況、観光圏、アウトレットの誘致、マラソン
一億円金塊の今後など、話題は多岐にわたりました。