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2009年09月25日

北淡文苑

今年は、第40集。
不惑の年に、巻頭の挨拶を頼まれました。
第36集、淡路市発足記念号から、毎年、小文を寄稿させてもらいましたが、その末尾にいつも、物まねの句を寄せていました。

・もの言わぬ 一葉の写真に涙して 秋空染みる 北淡に立つ 康。

・爽やかに 吹き来る風に身を任せ 禁断の木の実に そっと手を触る 康。

・西海岸 落陽が静に沈む時 明日の淡路を 古寺の 鐘楼に託す 康。

・刻移り 人変われども ふるさとの 吹き来る風に 心を託す 康。

*お粗末。

・北淡地域審議会答申。
  ふるさと納税は歳入、出前市役所は住民サービス、このバランスが大事です。

・淡路市を考える会有志の集い。
  考えてばかりでは駄目なので、行動を。