« 2009年09月 | 活動報告トップ | 2009年11月 »

2009年10月31日

イベントの秋。

各所で、色々な観点でイベントが開催されました。

・第１７回淡路少年硬式野球大会。
　　中学部３５テイーム、小学部は近畿２府４県、岡山、富山から１７テイームが、佐野運動公園
　　東浦サンパーク、洲本実業東浦分校などで頑張りました。
　　期間は、３１日から１１月３日まで。
　　参加は、５２テイーム、選手１０００人、指導者・保護者など９００人。
　　開会式は、佐野運動公園第１野球場で開催されました。

・第３回淡路市子供議会。TOP別掲。

真剣に、そして楽しく、２時間４０分余りの時間は、瞬く間に過ぎました。
月曜日から、勉強頑張って下さい。

・関西看護医療大学大学祭。
　　LINK－皆の繋がり。４学年が揃い、いよいよ本格的な大学へ、期待しています。

・暴力追放淡路市民の集い。
　　しづかホールで開催されました。

淡路守りの賞は、芳賀巡査部長と横内巡査長が、受賞されました。これからも宜しくお願いします。

・佐野地区住民と市長と語る会。
　　市の施策と佐野地区の活性化について、話し合いました。
　　２時間以上、有意義な話し合いでした。
　　佐野小学校の今後、イノブタ対策、公園遊歩道の維持管理などの意見も出ました。

淡路市子供議会

元気な小学生が集まりました。明日の淡路市を宜しくお願いします。
２２校の内２１校、２０名が、参加しました。

一人は残念ながら、インフルエンザで欠席しました。

2009年10月30日

我田引水

早朝のテレビニュースを見ていました。
ロシアの天然ガスの売り込みに、日本の商社等、十数社が招かれたというものでした。
画面の中の民間会社のメンバーの中に、旧知の顔を見ました。
嘗ての私の上司で、国政に転出し、そして引退した方でした。東大出身、所謂、国のキャリアでした。
素直に懐かしかったです。
官僚の天下りが、とやかく言われていますが、意識的に作った組織を示威的に利用するとか、役職を利用してするとかは、例え、合法的であってもダメでしょう。
その反対に、民間の世界でも何でもやっていいというものではないと思います。税金の組織と違うと言う人が居ますが、公務員も税金を払っている国民です。

・津名土地改良区理事会。

・葬儀。

・美湯松帆の協議。

・淡路市連合町内会との意見交換会。
地域コミュニテイーの再生は、町内会活動にかかっています。

*世界的観光立島・淡路市戦略
１旧生穂第二小学校（長沢地区）の再利用。
　　芸術活動、地域住民の協同作業所、長沢アートパーク事業の展示など。
２垣内遺跡の観光拠点整備の試行。
　　弥生時代後期（１世紀中ごろから３世紀初め）の国内最大の鍛冶工房跡。
　　野島断層記念館と連携した、社会教育施設としての体験展示施設。
　　トイレは設置しない。近傍の施設を利用する、コンセプト。

2009年10月29日

語り継ぐべきもの

例え、命のある間に叶えられないとしても、伝えなければならない事が、有ります。
国の赤字を私財で補てんしたとされる、大久保利通ほどではないにしても、その志の欠片を、故郷納税に託したいのだが？

・叙勲。
志筑の、向原敏雄さんが、４期１６年の津名町議会の功績により、叙勲を受けられ、その報告に来庁されました。おめでとうございました。

・子供議会答弁書。
　１０月３１日土曜日、淡路市議会本会議場で、子供議会が開催されます。

・学校給食試食会。
　　各学校に分かれて試食しました。私は、生穂小学校に行きました。２６０円の単価にしては、美味
　　でしたが、私達の年代では、器がきついように思われました。
　　（参考：大人と中学生は、２６０円。小学生は２４５円。保育園は副食だけで１４５円）
・三師会・行政連絡会議。
　新型インフルエンザ、小学校、保育所の再編計画、補助金の基本方針などについて。

・海上保安庁第５管区海上保安本部長。
　　明石海峡船舶事故についての報告等について、来庁されました。

・第７回明石海峡船舶衝突事故・淡路市対策本部が、開催され、下記の通り決定しました。
　２０、３、　５　事故発生。
　　　　６、１３　油漏れ対策。
　　　　　　１４　淡路市対策本部設置。
　２０，９，２８　油抜き取り技術検討委員会の確認事項。
　　　　　　　　　・油抜き取り作業の完了。流出の懸念は無く、解消されたと判断できる。
　＊以上の事から、油抜き取り業務委託契約の満了が、１０月３１日なので、淡路市対策本部を、
　　１０月３１日をもって、解散します。
　＊良かれとして施行すれども、静として声も無く　秋は深まる。

2009年10月28日

イメージキャラクター

淡路市のイメージキャラクターは、何ですか？と問われて、言葉が出ませんでした。
成程、兵庫県には、「はばたん」が有りますが、まあ勿論、そのはばたんを冒涜する兵庫県民もいますが、素直に、淡路市のキャラクターを考えてみたいものです。
世界的観光立島・淡路市に見合うものは？

・学ぶ高齢者のつどい淡路ブロック大会。

第２４回の大会が、５００人近い人の参加で、淡路文化会館で開催されました。

・フローラルとの意見交換会。
　　地域活性化の方策として、施設整備、駐車場の有料化、道の駅の整理など推進する事について、
　　協議などしました。

・市民との意見交換。バイオマスタウンとして、淡路市も施策の展開を図ります。

・日本労働組合総連合兵庫県連合会結成２０周年記念レセプション。
クラウンプラザ神戸で開催されました。
　政権交代を目指して２０年、実現しましたと挨拶が有りました。

2009年10月27日

礼は急げ。

普通にお礼の気持ちを表せない人、自分の事を省みず、他人を誹謗中傷する事で自分の正当性を主張出来たと勘違いをしている人に見られる傾向は、友人の少なさ。
孤立していることを、結果として理解できないでいます。

深夜というより日が変わる寸前の時刻、ある新聞社の訪問を受けました。
私は、基本的に時間に拘らないですからいいのですが、普通の人なら驚くでしょう。
とやかく言わずに上がってもらい話をしました。
記事にならない事を祈ります。

・職員健康診断。
若い人の健康診断は、意味が有ると思いますが、不惑を過ぎた者に、果たして必要か？

・北淡保育所の外壁色などの協議。

いよいよ、淡路市のモデル保育園が、姿を表してきました。未来を創る子供達の学びやです。景観、耐震性に優れ、何よりも子供達が喜びます。

・東浦総合事務所管内視察、職員面談。
　　活発な提案意見などを、大事にします。
　　淡路市のイメージキャラクター？どんなものがいいでしょう？
・明石市民との意見交換会。
　　淡路市の隣接市、大事にしたいです。

2009年10月26日

県政への要望会。

平成２２年度の県政への要望を、市長会で行う予定でした。淡路島の３市長、そして、３県会議員も陪席して県庁での開催でしたが、高速道路走行中、急遽、中止の連絡が入りました。
下記が、要望などする予定の内容でした。

この他にも、広域水道の合併指導、垣内遺跡の整備支援なども予定しています。
日程は、後日ということになりましたが、事件等が無いように祈ります。

・サンテレビの取材。
一億円金塊の取材でしたが、金塊がレンタルであった事を知らなかったということでした。
　旧津名町は、金の相場が下がって損失が出ることを懸念し、相場と関係なくレンタル契約で、
　一億円の確保案とした訳です。

・市民の面談。

・広域水道企業団。

・ブラジル兵庫県事務所来庁。
　　来年の４０周年について、県ブラジル事務所長の山下さん、県産業労働部観光国際局、国際経済課
　　国際協力係長の香川さんが来られました。
　　淡路市は、パラナ州パラナグア市と、昭和６１年５月に旧津名町が姉妹都市の提携をしたのを、引き
　　継いでいます。
　　来年、県あげて親善使節団を送る予定です。市も参加する事で調整中です。

2009年10月25日

実りの秋。

山田ふるさと村づくりの、都市との交流事業。
稲刈り風景。

機械で刈るのではなく、昔ながらの手作業。そこに意味が有ります。
池本市議会議員、駐在さんも頑張っていました。

市議会の会報。

淡路市議会の緑風会会派の会報を、新聞の折り込みで見ました。
４人の会派として、初めての市民への情報伝達でした。
籾谷代表の、「住民の意見に耳を傾け、身の丈に合った淡路市作りに取り組む」岬議員の編集後記の「議員自身のあるべき姿を再確認し、市民のオピニオンリーダーとして淡路市つくりをする」という発言は、多くの市民の共感を生んでいるようです。
先日の、創生会の民主党との意見交換の上京など、会派の活動も二期目に入り、順調に動き始めたようです。
今日、偶然、早朝、自転車で走る、岬議員の姿を見ました。会報といい、不思議は重なるものです。

・柳沢東中山間協議会のコスモス祭り。

ここでも、籾谷議員さんが頑張っていました。

・山田三世代、都市との交流事業。TOP別掲。

・旧東浦町議会で地域に尽くされた方の葬儀が、妙勝寺でありました。
　　景勝の地での別れ、寂しいものがありました。
　　元東浦町長の、新阜さんの姿も見えました。

2009年10月24日

付加価値

その事だけで、自分の価値を確立するのは難しい。
講演にしてもその内容より、誰が言っているか？本も誰が書いたか？そうであるとしたら、私の場合は、作品自体が付加価値でしょう。

島の不思議な物語、という短編を書く事にしました。
ある意味では、人間という動物の行動が、何に基づいているのか、或いは、何のためにしているのかなど、作品群を通じて眺めてみたいからです。

選挙というものに遭遇して、信じられない体験もしました。
お茶会に招かれ、魑魅魍魎とした世界も見ました。
遊びのゴルフで、気分が悪くなってしまったことが有りました。

それらは、理解不可能、理不尽なものに対する私の総括でも有ります。
それは駄目でしょう、ということを、誰かが言わなければ、世の中良くなりません。
意味の有る短編として、いずれ何処かで、会いましょう。

今日も休みの庁舎で、多くの職員が働いていました。
休日を利用して、農作業に汗を流している職員も見ました。
今の所、淡路市は平和です。

2009年10月23日

県畜産共進会出品者。

第９１回、篠山市で開催される、黒毛和種種牛の部に選ばれた皆さんです。

太田清さん、芝床明宏さん、谷貞夫さん、中山利一さん、猪坂剛正さんの５名の方々です。
頑張ってください！

ノーベル賞。

米国オバマ大統領の受賞について、英紙タイムズが、「ノーベル賞委員会は、政治的な党派性が強いことを露呈し、自らの品位を落とした」と報道しました。
選定は委員会がする事で、受けるかどうかは本人の意思。
問題は、品位。辞書には、「人に自然に備わっている、心の高さ」と有ります。
であるとしたら、「すぐれた気品」の意味の品格はどうか？
最近の大相撲、品性を欠いていると指摘を受けていますが、「道徳的価値としてみた性格」の意味の品性を公人として備え、品格有る人物が受賞するのが妥当か？
「そんならお前さんはどうなの」と言われそうなので、ここらで止めときます。

・市町管理職（課長級）研修。
　　県自治研修所で、講和しました。

・県畜産共進会出場壮行会。TOP別掲。

2009年10月22日

平成２１年度淡路市戦没者追悼式

敗戦後６４年目の秋、悲しみがしづかホールに有りました。
英霊達に、市民を代表して式辞を述べました。
参加者も今年は、３００人を切っていました。

記念の品は、今年も、一宮のお線香でした。

ふるさと創生事業の総括。

旧津名町の１億円金塊、当時、賛否両論渦巻く中、全国的に話題を提供した輝きも薄れてきました。
リサーチした中では、明確に、コンセプト、形を残している最後の存在になりました。
今一度、最後の花を咲かさなければなりません。


・津名地域審議会の開催。
・淡路高校の校長先生の来庁。通学バスの問題について。
・戦没者追悼式。TOP別掲。

2009年10月21日

当初予算の準備

国が不透明なので予算の対応に苦慮することになりそうです。
早めの準備が必要です。

・第５回近畿、四国、マレットゴルフ交流大会。
東浦、塩浜マレットゴルフ場で開催されました。
徳島、香川、高知、大阪そして淡路市から２テイームから、１００名以上の方々が集まり、晴天に恵まれて楽しい声が響きました。

・平成２２年度当初予算投資的経費ヒアリング。
　　市民サービスに直結したものを優先する方針です。

・株式会社北淡の意見交換会。

(一言）
前原大臣の発言は、言葉不足なところが有るという指摘が有ります。
全部言わなくても、分かるだろう、と言った類の感覚なのでしょうか。
それは、結果として、諸刃の剣ですが。

2009年10月20日

灘黄龍。

勇退された、富田豊市議会議員から寄贈いただきました。
香りと華が、楽しみです。

蘭の育て方は、適切な水と、風、そして愛情だそうです。
子育てに共通したものが有ります。

花卉。

かき、と読みます。知っている人には当たり前ですが、県の財政課時代、農林水産部を担当していた時、「はなき」と意識的に言っていたことが有り、意識していないと、そう読んでしまいます。
花卉組合。「かきくみあい」、日本語は、面白いです。

先日、面白い話を聞きました。「淡路市も、財政数値だけに心を奪われない市政運営をして欲しい」という言葉。言葉の意味は分かりますが、それがクリアー出来なければ市政の運営、維持が出来ません。
まず、そこから出発ですから、頭だけになったハイエナが、羊をおっかけるような理屈は、少なくとも淡路市には通用しません。

・津名地域審議会の事前協議。
ふるさと創生事業の総括です。別途、報告します。

・建設業者との意見交換会。

・JICAの来田君、フィジー帰国報告会。

将来の淡路島を宜しくとエールを送りました。

・県政要望の打ち合わせ。

・（株）北淡の協議。

・正風会。
　　日本の進路、政治の行方をテーマに、西村代議士の講演がありました。
　　野党になった自民党、これからが期待するところです。
　　民主党政権について、小泉構造改革の功罪、日本経済社会の課題、経済のグローバル化と
　　新興国の台頭、新たな道の模索など、責任ある野党の立場で、話されました。

・有志議員との意見交換会。

2009年10月19日

取材。

早朝、野球の新リーグ、チーム誘致等の取材を受けました。
伝統の淡路島女子駅伝が中止になった代替措置としては、魅力が有るのですが、短期のイベントと長期間の対応では意味が違います、しかも、時間が無いのが致命傷です。
誰しも、良い事だと言われますが、誰が汗をかくのか？

・組織ヒアリング。
　平成２２年は、次年度の組織再編に向けての準備の年になります。
　結果として、広域水道の合併による、水道部等の見直し以外には、大幅な変更はありません。
　ただ、職員の定員管理による減員に対応するため、事務所の効率化、執務場所の検討、地域間の
　バランスなどの配意を、重点的に見直していきます。

・（株）URサポート。
　　富島の区画整理事業でお世話になった方々が、表敬訪問してくれました。
　　街作りが、将来の淡路市の再生に繋がります。近代化された街区のおかげで、都会に居る方々
　　の淡路島への訪問が多くなっているようです。

・淡路市花卉組合総会。
　　第３回淡路市花卉立毛品評会、第４回淡路市花卉切り花品評会の、褒章授与式も開催されました。
　　県知事賞、県議会議長賞、淡路市長賞、淡路市議会議長賞など、多くの褒章が授与されました。
　　これを励みとして頑張って下さい。

ともかく、今は、皆で協力する過渡期です。
花卉組合の意見交換会でも、私のブログを見ていてくれる方々がいました。頑張ります。

2009年10月18日

宣誓。

第２５回の記念の大会、快晴に恵まれ盛り上がりました。

タイムを競う人、運動を楽しむ人、景色を愛でる人等、夫々の秋でした。

スポーツの秋

第２５回淡路国生みマラソン全国大会が、開催されました。TOP別掲。
ゲストランナーに、高石ともや氏、招待選手に、山陽特殊製鋼陸上競技部の４選手を迎え、晴天に恵まれ、淡路市全域のボランテイアで、大会は盛り上がりました。

１７００名近い参加者、東は東京、西は福岡からの参加、そして最高齢は９０歳でした。
消防、警察、そして多くのボランテイアの方々、有難うございました。
また、来年会いましょう。

・里山霊山収穫祭り。

さとやま・しょうぜん、と読みます。
ミニ・コンサート（懐メロパラダイス、富田屋ロッケストラバンド）、餅つきなど、１５戸の町内会が頑張りました。
明日の淡路市の地域創りのヒントが有ります。

活性化のための色々なイベント、一時的なものであっても、その積み重ねと、継続が最後に効果を発揮するはずです。

2009年10月17日

デイベート

debate.簡単に言えば、議論。
現代は、売りこみとデイベートの才能が重視される能弁の時代であると言われています。
しかし、日本人のDNA、遺伝子には、極度に言葉を使わず、相手と会話を交わす美学が有ります。
この事は、双方にかなりの対等の理解力を、必要とします。

プロ野球パリーグのクライマックスシリーズ、楽天対ソフトバンクの試合前に、見せたと言われる、老将、野村監督の涙は、まさに浪花節。
サムライならば見せない涙。何度か会ったことのある、野村さんは、人生を達観した老人でした。そして、頭のいい人に見えました。
自分を知っている人は、語らずに涙で語ったのでしょう。言葉より強い表現の仕方は、少なくない。

・佐野八幡神社、秋祭り。
　　大祭の祭典、津名地域仲良し相撲大会、もちまき等がおこなわれました。

途中、雨が降り始め、世話人達は大変でした。
ダンジリは、合羽を被りました。

・境、前教育委員長叙勲祝賀会。
　　　永年、教育に尽くされたご功績に対して、瑞宝双光章を、受賞されました。
祝い事はいつもいいものです。話も弾みました。世話人代表の細谷先生は同級生です。

・淡路国生みマラソン全国大会歓迎会。
　パルシェで開催されました。
　ゲストランナー・高石ともや氏、招待選手、山陽特殊製鋼の、渡辺真一、安藤真人、小藪智也、蔭山浩司の各選手の、歓迎会も兼ねていました。

2009年10月16日

近畿市長会

ホテル大阪ベイタワーで開催されました。
昭和２９年から始まって、１１２回目です。下記のような事が、議論等されました。

・新内閣による政策運営等に対する決議。今後の政策運営に関して、対等の立場で、地方と協議するよう強く要請。
１平成２１年度補正予算の凍結・組み替えについて。
２平成２２年度予算編成について。
３自動車関係諸税の暫定税率の廃止について。
４子供手当ての創設について。
５公立高校の実質無償化等について。
６後期高齢者医療制度の廃止について。
７障害者自立支援法の廃止について。
８高速道路の無料化について。
９農業の戸別所得補償等について。
*いずれも、地方に負担転嫁等しないことを要請しています。

・真の地方分権改革の推進を求める決議。
・新型インフルエンザに対する万全の対策を求める決議。
・その他、議案としては、都市行財政制度の改善、医療保険制度の改革等の推進、少子高齢化対策等、都市基盤の整備促進等、防災災害対策の充実と市民の安全確保、生活環境の整備促進、地域経済の振興などについて、決議などされました。

次回開催予定県は、和歌山。
面白い言葉を聞きました。「積極、果敢にやって、結局、アカンでは困る」ひと時の息抜きの駄洒落でした。

プロジェクトテイーム始動

世界的観光立島・淡路市を目指して、其々が、動きます。
その一つの狙いは、一体感。
歴史は、今の積み重ねで作られます。皆さん、頑張ってください！

2009年10月15日

何が真実か？

自民党と民主党の政権、変化をこう捉えている書評が有りました。
１生産者から消費者へ。２中央から地方へ。３外需から内需へ。４製造業からサービス業へ。５成長から安定へ。
これらが二者択一ではないが、ほぼこうした方向を思考していると、説明しています。

・長沢アートパーク事業。
旧津名町から引き継いできた、芸術、国際交流そして地域活性化の事業も、その意味合いも変化
　　してきており、これまでの事業の検証方法、そして、事業の継続手法の検討をしなければなりませ　　　ん。世界的に評価の高いと言われる事業は、淡路市の一つの宝です。

・関電エネルギー開発（株）。
　　淡路風力発電所の事業執行状況等について、意見交換しました。
　　第一種農地としての現地の利活用が、この事業にかかっています。

・下水道料金。
　　合併時、各町の平均で、上水と同じように調整し、３～５年で見直しとしていました。
　　期限の最終年が来ましたので、検討中です。
　　接続率が淡路市と同程度の全国類似団体並みとすると、１０％程度の改定となり、財政フレームに
　　合致します。しかし、それでは、財政状況が好転しませんので、今以上の、接続率向上に努めなけ
　　ればなりません。
　　淡路市は、一般家庭用使用料２０ｍ３あたりで、５９市町等中、現在真ん中当たりです。
　　

・師友塾高等学校。
　　広域通信制、単位制高等学校の方と意見交換をしました。
　　淡路市ほど、教育環境に恵まれたところは無いそうです。

・世界的観光立島・淡路市プロジェクトテイーム意見交換会。TOP別掲。

TOPの写真と何かが少し違います。当てられた方に、お好み焼き進呈します。

2009年10月14日

オリンピック招致活動

不必要だとは思わないが、どこかしっくりこないと思っていた、東京の招致活動、当然のように失敗に終わった。
それよりも、IOCなる正体不明の存在が、オリンピックを商売に利用しているのが、止むを得ないとしても、嫌悪感を抱いている人は少なくない。
スポーツという本来ストイックであるべき行為を、商売に利用するという活動のオゾマシサを認めるか認めないか、それは個々人の資質にかかっている。

・国営明石海峡公園事務所の来庁。
　　１１月１４日、天皇陛下即位２０周年記念の植樹の打ち合わせに見えられました。
　　淡路島に自生する、ヤマモモの木を植樹されるそうです。
　　桜の木に合わせて、ヤマモモ、これから益々、楽しみが増えます。
　　神戸の公園とのコラボレイトにも、明石海峡大橋の無料化は必須条件です。

・ひまわり作業所。
　　第６１回全国人権、同和教育研究大会に兵庫県代表として、提案することになりました。
　　ひまわり作業所のメンバーと支援者の方々が、市役所に報告にこられました。

・建築事務所との意見交換会。
色々な提案を受けましたが、既に手を打っている事が、多かったです。

・国生みマラソン実行委員会。ふるさとセンターで開催されました。
　　経過報告、大会運営についての打ち合わせ。

・神戸ビエンナーレ２００９、いけばな未来展。
　　メリケンパーク会場で開催されています。
　　光と陰のコントラストが、魅力的なものです。

2009年10月13日

裁く

裁判員制度で、「素人をおだてて、同じ壇に座らせれば裁判官と同等だなどという錯覚を与えるのが、民主主義とは言えない」と言う意見が有ります。
そもそも、人が人を裁く不条理の塊、裁判、とやかく言うつもりはありませんが、プロは自分のプロ的手法で躓くと言われているように、長く裁判というようなものが特定の、「お勉強のできる集団」によって維持されてきた結果、あまりにも特殊な世界が存在している。
その、ある意味では変な世界に、一つの穴をあけただけに過ぎない。

・部長級会議。
1指示事項等。
・岩屋農村の家、後施設等利用検討。
・国、県公務員の給与等の動向について。
・新政権移行による予算等の把握、検討。
・第三セクター等の研修人事交流。
・淡路市、顧問、参与等の検討整理。
・淡路市の文化財の整理。
・当初予算については、団体等の意見を尊重すること、市民に分かり易くすること。
・バイクレース、エンデユーロの可能性は？
・バイオマスタウン構想の検討。
・有事時のサブ対応について各担当が、配意する事。

２平成２２年度当初予算編成方針について。
３島民会議講演会。１１月５日１３時～洲本市文化体育館。
４暴力追放淡路市住民の集い。１０月３１日１４時～しづかホール。
５大町浄化センターのコンポスト利用促進について。料金は無料。

・東浦総合事務所勤務。
職員面談も兼ねての勤務日でした。時間の関係で、面談出来なかった所は、後日、面談します。

2009年10月12日

離島？

東京からの視点で言うと、淡路島は離島だそうです。
離島かどうかは、あるいは離島と言う意味の、感覚があっているかはどうかは別として、長らく、島という特殊な環境下で守られてきた、築かれてきたパワーバランスが、架橋によって変化が生じ、その橋の無料化によって、いよいよ、バランスが崩れようとしているのは、事実です。
その事実を直視し、ふるさとを、守らなければなりません。

・第４回淡路市長杯グランドゴルフ大会。

２７５名、５地区からの参加で賑わいました。
私の始球式は、今回は、ホールインワンを逃しました。次回は頑張ります。
何と言っても、世話をする方々が大変です。専用のグラウンドをという提案が有りました。
前向きに検討をしたいものです。

・生田そば花祭り。

第３回目。大勢の人で賑わいました。駐車場も満杯。地域活性化の目玉です。

体育の日、祝日、国旗の掲揚、北淡地域の民家で発見。仲間が一人増えました。
生活にけじめをつけて、一歩前へ。

2009年10月11日

秋、日曜日

　・淡路市ソフトバレーボール大会。
　　　第４回の大会が、津名中学校体育館で、約５３テイームの参加のもと開催されました。
　　　トリムの部（混成）ミドルの部（４０歳以上）レデイースの部、小学生の部でした。

・淡路市津名秋季市民ソフトボール大会。津名中学校グラウンド。

・マスターズ兵庫県大会。津名高校グラウンド。

・志筑八幡神社秋季例大祭。
　　中秋の季節、本殿祭と、神幸式が行われました。

・しゃんとこいフェスタ２００９．
　　「淡路ゆるキャラまつり」が、室津商店街八幡神社前で開催されました。
餅まきをさせてもらいもしたが、日本人は、餅まきが好きです。

其々の秋。又も、台風が避けてくれたので、ゆっくりと出来ます。
私的課題は、行事等が、土日、祝祭日に集中するので、このままでは一年間休みなしという状態が続きます。工夫がいるところです。

2009年10月10日

東京から淡路島

４時起床。６時１６分東京駅発。８時５９分新神戸着。指定席は取れず、自由席に何とかバラバラで座る事が出来ました。新大阪では、立すいの余地が無い、満員。
それからーーー。

・野島リンクスゴルフ淡路現地事務所開設式典。

いよいよ、兵庫県最後のゴルフ場建設が、始まります。西海岸の整備も、着々と進み始めました。

・岩屋社会福祉協議会祭り。

岩屋保健福祉センターに大勢の人が集まり、楽しんでいました。ボランテイア活動です。
いきなり挨拶と言われて戸惑いました。でも良かったです。

・山田コスモス祭り。
今年、晴天に恵まれ、大勢の人で賑わっていました。地産地消の原点です。

・友人のご子息の結婚式。
　　淡路島では初めてのガーデンパーテイー形式の披露宴でした。
　　場所は、ホテルニュー淡路、夢泉景。
　　抜群の景色、香り、人、そして最後に花火！
・長沢アートパーク事業。
　　長沢会館に、英語と日本語とごちゃまぜの会話が、響きました。

今日も、淡路市、各地域で息づいていました。
それなりの活気、そして明日。

2009年10月09日

明石海峡大橋は無料の説明

二大政党時代、淡路島にまず縁の議員を訪問しました。両議員とも理解を示してくれました。
詳細は日記を、見て下さい。
・石井一民主党選挙対策委員長。

・西村康稔自民党兵庫県第９区選出国会議員。

これまで同様、きちんと理解を求めていきます。

慎重に急ぐ

全体の福祉を堅持するためには、事前の備えと早めの実行、そして丁寧なフォローが必要です。
今日は、上京。
小なりと言えど、淡路市。

松本議長、五条創世会幹事長、高浜政策秘書と議員会館を中心に活動しました。
なんと言っても、活性化の切り札のひとつは、明石海峡大橋の無料化。
いつも言っているように、国道の吊橋は、無料。社会実験の時に、うっかり忘れられては困るので、詳しく説明しました。
民主党。石井一、川口浩、井戸まさえ、仙石由人、浜本宏、各議員等。
自民党。西村康稔、末松信介、谷公一各議員等。

その他、議員会館を何度も往復しました。
様変わりの一番は、従来の陳情は駄目と言うことです。
今回は、明石海峡大橋の無料化には、それなりの理由が有るという説明でしたので、多くの議員等は理解を示してくれました。

代替の手段の無い吊橋の国道、活性化の根幹、単なる有料道路とは違う事情を、理解してもらって、社会実験をしてもらわないと、まさに逆差別のような状態になっていること。
誰かが、言い続けなければ、後継者達に、ハンデイーキャップを引き継ぐことになります。
日本で、唯一、技術的に整備可能な国道の吊橋、明石海峡大橋の本来の趣旨が生かされなければ、真の意味での、地方重視、地域の活性化の政策とはなりません。

小さな力でも、熱意を届けました。
明日への架け橋です。

取り敢えず、東京のホテルのロビーからの第一報です。

東京淡路会出席。
　明治記念館で開催されました。
　多くの方々で賑わっていました。何と言っても、ふるさと納税を、淡路島に宜しくとお願いしました。
　同級生の女性に４５年ぶりにお会いしました。元気でした。現在は、ご主人ともども優雅な引退生活
　を、楽しんでおられるようです。

　中の一人に、民主党対策の上京ですか？と尋ねられました。
　当たらずと言えども遠からず。

2009年10月08日

台風掠める

今回も、台風は去っていきました。これで、５年間、台風の上陸は有りません。
懸念されていた、志筑川も無事でした。
明石海峡大橋も止まらず、大きな災害は無かったようです。
危機管理部を中心に、各事務所、避難場所など、体制を整備して対応しました。消防団にもお世話になりました。
皆さん、ご苦労様でした。

・７時　　災害対策本部。　倒木、看板落下、街灯転倒等少数の被害報告。一号配備解除。
・９時　　第７回災害対策本部。
　　　　　８時現在、自主避難者０。
　　　　　最大風速２１ｍ/ｓ 1時
　　　　　最高気圧９８７ｈｐa　２時
　　　　　特段の災害被害状況無し。（学校施設、少数瓦落下、倒木）
　　　　　災害対策本部解散。（まとめ等、危機管理部で対応）

2009年10月07日

台風１８号接近

・淡路市老人クラブ連合会グランドゴルフ大会。延期。

・平成２１年度関西看護医療大学後援会、理事会、総会。
　　平成２２年３月２５日、初めての卒業式。
　　　　　　　　　　　２６日、初めての国家試験合否発表。

・株式会社北淡有志意見交換会。延期。

・災害対策。
　・１３時　　連絡会議。
　・１６時　　対策本部会議。１号配備。
　・２０時半　対策本部会議。２号配備。自主避難５８名。
　・　０時　　対策本部会議。　　　　　　　自主避難７３名。現在、大きな被害報告は無し。
　・　２時　　対策本部会議。　　　　　　　自主避難７５名。累加雨量４９mm（志筑川）
　・　５時　　対策本部会議。　　　　　　　　　　　　　　　　　累加雨量７７mm
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2009年10月06日

永田青嵐顕彰全国俳句大会

実行委員会幹事の木下圭子さんからのメッセージの概略です。
「くにうみ神話の淡路島は、美しいロマンの島です。淡路島出身の永田秀次郎（雅号・青嵐）は、東京都の都市基盤を築き上げた偉人であり、喜劇王チャップリンとも親交があり、深くユーモアに溢れた人柄でした。青嵐の句は、高浜虚子に特別枠で選句されたとも言われています。この度、稲畑汀子（高浜虚子の孫）さんを代表選者として、俳句大会を開催しました。どしどし、ご投句、ご応募をお待ちしています」
確かに、青嵐の句は素晴らしいです。

淡路島には、日本でも珍しい「雑俳」という文化が有ります。
永田秀次郎が、東京市長そして国の大臣として活躍していたある時、淡路島に凱旋しました。
洲本港から、実家の緑町まで、提灯行列で迎えられたと聞いています。
その時、沿道でその光景を詠んだ句がこれです。
「運　不運　秀やん　おらと　おない年」まさに、秀句です。
雑俳の事は知りませんでしたが、この句は知っていたほどでした。
県民局長の時、ソロプチミストの会に参加し、この句の作者が、淡路市の唯一の作り酒屋、千年一の女将,　武田須也子さんのご尊父だと知りました。不思議な縁は、まだまだ続きますが、次回にします。

2009年10月05日

国会議員の死

人の死に区別は無い。差別は有る場合が、有ります。
中川昭一氏の急死は、驚きをもって迎えられました。父親の自殺からも、そうではないかという、憶測が有りますが、どうもそうではないようです。言われているように、アル中状態であったとしたら、やはり周りが気をつけてやっていないと駄目だったでしょう。
断酒会の人から話を聞いたことがありますが、回復するのは並大抵のことではないという事です。
神が、エリートに与えた試練に耐えられなかったのでしょう。

・市民との面談。ドタキャンでした？

・淡路青年会議所の来庁。
　　未来創造会議のお礼に、現理事長、才花さんの文章を持って、来年の理事長、後藤さん達が見え
　　られました。
　　これからの淡路島創りに、エールを送りました。

・神戸市民との面談。
　　太陽光発電など、クリーンエネルギーについて意見交換しました。

・朝日新聞社の取材。
　　明石海峡大橋の無料化などについて。

・ビラ海の庭・楽園の内覧会。
進化するホテルニュー淡路です。期待しましょう。

・各種協議。
　・生穂第二小学校跡施設利活用事業者選考審査。コンペ方式。
　・淡路市サポーター制度導入。
　・淡路島地域にプロの野球テーム？
　・淡路島ナーブ計画。
　・淡路市新火葬場建設検討委員会。
　・平成２２年度当初予算編成方針。

2009年10月04日

始球式

第３回淡路市長杯・淡路市民交流女子ソフトボール大会。
キャッチャーは、森教育長。

このボールは、ストライクか？正解者にはお好み焼きプレゼント！

対立の誤解

　対立の議論をすることで、自身の正当性を主張している人達が居ますが、何の解決にもなりません。
　そのほうが、得策と誤解をしている人も居ますが、結局は自滅します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・淡路日の出畜産共進会。淡路家畜市場で開催されました。

１２０頭ほどが県共を目指しました。

・淡路市バスケットボールフェステイバル。東浦中学校で開催されました。

今年の参加者は、インフルエンザのため、２００人ほどでした。
しかし、皆、元気でした。

・松帆神社秋の例祭。

今年は、快晴に恵まれました。

・淡路市民交流女子ソフトボール大会。TOP別掲。津名臨海運動場公園で開催されました。

津名カトレア、東浦トレンデイーズ、北淡カレンズ、の３テイームが激突しました。
市の関係者も参加していましたが、私の挨拶によく耐えてくれました。有難う。

・森藤孝さん祝賀会。
　兵庫県防犯協会連合会、保健衛生連合会、会長表彰授賞記念祝賀会が、津名ハイツで開催されまし　　た。

今日は、これ以外にも、祭りや、スポーツイベントが、沢山開催されました。

2009年10月03日

集い

秋の祭り。今年も、室津の祭りに招待されました。

壁土を、自転車で越えて通って室津。時代を超えて楽しいです。

それぞれの秋。

・淡路市元監査委員、住田先生の葬儀。
　　私の母の最期を看取ってくれた先生の弔辞を、述べました。
　　まさに縁。
　　地域の住民に慕われていたドクター、多くの弔問客でした。

・絵島の月を愛でる会。
岩屋ポートパークで開催されました。
　俳句のコンクール、野点、ミニステージなどで楽しいイベントでした。

月が出るのを期待して、一句読みました。
「一人来て　帰りは影と　ふたり連れ」（深いい意味ー月が出ると影が出来るー蛇足）

集い。TOP別掲。

・室津の秋祭り、宵宮。

室津の街は、３倍に膨れ上がっていました。
ダンジリをかいた右肩に、心地よい痛みが、残っています。

2009年10月02日

最高裁判決

加西市の職員が、酒気帯び運転をして懲戒免職になり、取り消し訴訟になっていた裁判の判決が、過日、報道されていました。
最高裁は、「当時、自治体の処分例にばらつきがあった。過去に違法行為が無く、勤務態度も良好、摘発後すぐ上司に報告している。これらを考慮し、処分は、社会通念上妥当性を欠いて過酷、市は裁量権を付与した目的を逸脱、乱用」と処分取り消しを言い渡した。
加西市長は、復職の手続きをしたが、「時代の要請や世間の感覚からずれている」とコメントし、懲戒審査委員会で、処分基準等の見直し等を検討するとしていました。

淡路市でも、こうした事件等は、「職員分限懲戒等審査委員会」で、慎重に取り扱われていますが、何よりも、職員一人ひとりの倫理観が、大切です。
今朝の新聞報道による、市議会議員逮捕も、市としても、これまで清潔選挙を訴え続けてきただけに、残念です。

・市民の葬儀に参加しました。
　　淡路市創立の部長級メンバー退職者の、初めての葬儀でした。
　　葬儀途中、秋雨には珍しく、激しい雨が降りました。涙雨。

・債権整理回収テイームの報告。
　　県から指導などをいただき、適正化に努めています。

・市民との面談。
　　バイオマスタウンの提案が有りました。

・関西独立リーグの来庁。
　　淡路島で、市民が育てる野球テイームが、創設出来ないか？
　　何事も、夢なかりせば、叶いません。とは言いますが？

・お通夜
・ピアノレッスン。なかなか進みません。

2009年10月01日

長沢アートパーク

６名の、アーテイストが来市しました。

後段左から、イタリア・バルバグリ、ドイツ・ランフ、アイルランド・マクドナル、前段、インドネシア・パーレビ、イギリス・ボズエル、アメリカ・ベストスパダロ、さん達です。
街で出会ったら、気安く声をかけてやって下さい。

らくらく号

岩屋地域コミュ二テイーバス運行。

１０月１日木曜日朝６時１５分始発運行。
鵜崎環状線は、淡路インターチェンジ関連、横断ルートは、松帆の湯、聖隷病院等、生活関連です。
運行はやすらぎ会、皆様ご利用、宜しくお願いいたします。

早起き会？

朝６時、岩屋コミュ二テイーバスの運行記念式典が、開催されました。
昨日、聖隷病院を訪問しましたが、既に、コミュニテーバスの乗り場が、玄関にできていました。婦人科の開設と合わせて、環境作りに努めています。

TOP別掲。

待望の市民バス。環境が整っている岩屋地区でまず、社会実験。

・１０月１日付、辞令交付。
　　市の組織は、現場。その事を、これまで以上に意識して仕事をするように指示しました。３P。
　１　POSITION　立場。市民の立場に立ち、スピード感を持って処理をする。
　２　POLITE　　　丁寧。（礼儀正しい）弱者に配意し、特に電話のたらい回しなどはしない。
　３　PRIDE　　　　市職員としての誇りと自信をもって、責任ある仕事をする。

・長沢アートパーク。TOP別掲。

・垣内遺跡の協議。鍛冶工房復元（竪穴建物）復元実験の開始。
　　完成イベント予定、１１月２８日土曜日。

・株式会社北淡との協議。

・神戸市長との面談。

・市観光協会との意見交換。
　　島内観光組織の再編は、これまでの経緯を尊重し、各支部の機能の確保を図ることを依頼され
　　ました。

・北淡路地域振興プロジェクトテイームの設置。
　　市の玄関口、北淡路を観光拠点として強化するため、タスクホースを、期間限定で設置しました。
　　官民共同による、地域振興を目指します。

・一宮中学校体育館竣工式の協議。
・市営駐車場の協議。
・区画整理事業の協議。
市民に見える形で、そして、より丁寧に事業等を執行する。