かど康彦－旅立ちの唄　：　最高裁判決

2009年10月02日

最高裁判決

加西市の職員が、酒気帯び運転をして懲戒免職になり、取り消し訴訟になっていた裁判の判決が、過日、報道されていました。
最高裁は、「当時、自治体の処分例にばらつきがあった。過去に違法行為が無く、勤務態度も良好、摘発後すぐ上司に報告している。これらを考慮し、処分は、社会通念上妥当性を欠いて過酷、市は裁量権を付与した目的を逸脱、乱用」と処分取り消しを言い渡した。
加西市長は、復職の手続きをしたが、「時代の要請や世間の感覚からずれている」とコメントし、懲戒審査委員会で、処分基準等の見直し等を検討するとしていました。

淡路市でも、こうした事件等は、「職員分限懲戒等審査委員会」で、慎重に取り扱われていますが、何よりも、職員一人ひとりの倫理観が、大切です。
今朝の新聞報道による、市議会議員逮捕も、市としても、これまで清潔選挙を訴え続けてきただけに、残念です。

・市民の葬儀に参加しました。
　　淡路市創立の部長級メンバー退職者の、初めての葬儀でした。
　　葬儀途中、秋雨には珍しく、激しい雨が降りました。涙雨。

・債権整理回収テイームの報告。
　　県から指導などをいただき、適正化に努めています。

・市民との面談。
　　バイオマスタウンの提案が有りました。

・関西独立リーグの来庁。
　　淡路島で、市民が育てる野球テイームが、創設出来ないか？
　　何事も、夢なかりせば、叶いません。とは言いますが？

・お通夜
・ピアノレッスン。なかなか進みません。