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2009年10月09日

慎重に急ぐ

全体の福祉を堅持するためには、事前の備えと早めの実行、そして丁寧なフォローが必要です。
今日は、上京。
小なりと言えど、淡路市。

松本議長、五条創世会幹事長、高浜政策秘書と議員会館を中心に活動しました。
なんと言っても、活性化の切り札のひとつは、明石海峡大橋の無料化。
いつも言っているように、国道の吊橋は、無料。社会実験の時に、うっかり忘れられては困るので、詳しく説明しました。
民主党。石井一、川口浩、井戸まさえ、仙石由人、浜本宏、各議員等。
自民党。西村康稔、末松信介、谷公一各議員等。

その他、議員会館を何度も往復しました。
様変わりの一番は、従来の陳情は駄目と言うことです。
今回は、明石海峡大橋の無料化には、それなりの理由が有るという説明でしたので、多くの議員等は理解を示してくれました。

代替の手段の無い吊橋の国道、活性化の根幹、単なる有料道路とは違う事情を、理解してもらって、社会実験をしてもらわないと、まさに逆差別のような状態になっていること。
誰かが、言い続けなければ、後継者達に、ハンデイーキャップを引き継ぐことになります。
日本で、唯一、技術的に整備可能な国道の吊橋、明石海峡大橋の本来の趣旨が生かされなければ、真の意味での、地方重視、地域の活性化の政策とはなりません。

小さな力でも、熱意を届けました。
明日への架け橋です。

取り敢えず、東京のホテルのロビーからの第一報です。


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東京淡路会出席。
 明治記念館で開催されました。
 多くの方々で賑わっていました。何と言っても、ふるさと納税を、淡路島に宜しくとお願いしました。
 同級生の女性に45年ぶりにお会いしました。元気でした。現在は、ご主人ともども優雅な引退生活
 を、楽しんでおられるようです。

 中の一人に、民主党対策の上京ですか?と尋ねられました。
 当たらずと言えども遠からず。