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2009年10月15日
何が真実か?
自民党と民主党の政権、変化をこう捉えている書評が有りました。
1生産者から消費者へ。2中央から地方へ。3外需から内需へ。4製造業からサービス業へ。5成長から安定へ。
これらが二者択一ではないが、ほぼこうした方向を思考していると、説明しています。
・長沢アートパーク事業。
旧津名町から引き継いできた、芸術、国際交流そして地域活性化の事業も、その意味合いも変化
してきており、これまでの事業の検証方法、そして、事業の継続手法の検討をしなければなりませ ん。世界的に評価の高いと言われる事業は、淡路市の一つの宝です。
・関電エネルギー開発(株)。
淡路風力発電所の事業執行状況等について、意見交換しました。
第一種農地としての現地の利活用が、この事業にかかっています。
・下水道料金。
合併時、各町の平均で、上水と同じように調整し、3~5年で見直しとしていました。
期限の最終年が来ましたので、検討中です。
接続率が淡路市と同程度の全国類似団体並みとすると、10%程度の改定となり、財政フレームに
合致します。しかし、それでは、財政状況が好転しませんので、今以上の、接続率向上に努めなけ
ればなりません。
淡路市は、一般家庭用使用料20m3あたりで、59市町等中、現在真ん中当たりです。
・師友塾高等学校。
広域通信制、単位制高等学校の方と意見交換をしました。
淡路市ほど、教育環境に恵まれたところは無いそうです。
・世界的観光立島・淡路市プロジェクトテイーム意見交換会。TOP別掲。
TOPの写真と何かが少し違います。当てられた方に、お好み焼き進呈します。