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2009年10月17日
デイベート
debate.簡単に言えば、議論。
現代は、売りこみとデイベートの才能が重視される能弁の時代であると言われています。
しかし、日本人のDNA、遺伝子には、極度に言葉を使わず、相手と会話を交わす美学が有ります。
この事は、双方にかなりの対等の理解力を、必要とします。
プロ野球パリーグのクライマックスシリーズ、楽天対ソフトバンクの試合前に、見せたと言われる、老将、野村監督の涙は、まさに浪花節。
サムライならば見せない涙。何度か会ったことのある、野村さんは、人生を達観した老人でした。そして、頭のいい人に見えました。
自分を知っている人は、語らずに涙で語ったのでしょう。言葉より強い表現の仕方は、少なくない。
・佐野八幡神社、秋祭り。
大祭の祭典、津名地域仲良し相撲大会、もちまき等がおこなわれました。
途中、雨が降り始め、世話人達は大変でした。
ダンジリは、合羽を被りました。
・境、前教育委員長叙勲祝賀会。
永年、教育に尽くされたご功績に対して、瑞宝双光章を、受賞されました。
祝い事はいつもいいものです。話も弾みました。世話人代表の細谷先生は同級生です。
・淡路国生みマラソン全国大会歓迎会。
パルシェで開催されました。
ゲストランナー・高石ともや氏、招待選手、山陽特殊製鋼の、渡辺真一、安藤真人、小藪智也、蔭山浩司の各選手の、歓迎会も兼ねていました。