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2009年11月09日

人材育成。

識字率が、幕末当時、全国平均、武士階級100%、庶民男子50%、女子20%、江戸市中総平均70%と、推定されるという説が有ります。
同時期のロンドンが、30%程度といわれているところから、まさに、驚異的な教育環境と教育熱心と思われます。
最近、「おばかキャラ」とかがもてはやされる風潮、お笑いでは済まされないように思えます。
テレビ総白痴化が言われて久しいですが、ここらで考え直さないと、いけないのではないのでしょうか?

・防火パレード。
  消防団を中心に、市役所前を出発し、市内を一周しました。

・部長級会議。

・淡路地区年金者連盟協議会。

・淡路地区人権教育研究協議会。

・12月補正ヒアリング。

(株)キャトルセゾン松帆の状況について。
 ・4~10月の売り上げ累計前年対比。107.8% 177百万円。
 ・同上    来館者等          110.0% 142千人。
 ・温浴施設の起債残は、24年度で終了。
 ・土地と源泉使用料は、9百万円。
 *可能性の有る、優良な施設です。課題は、建て替え時の対応です。

・淡路市1億円金塊活用方法の答申。
 津名地域審議会から答申文書が届きました。結論は、金塊を処分し、使途を再考する。

*コンビに交付推進支援事業。
 総務省は、コンビにで、住基カードなどの所持者に対して、戸籍、住民票、印鑑証明などの交付が出来る事業を検討中です。その普及は、かなりなスピードで進展するものと思われます。
 市の単独事業として、交付機器の整備は得策でないとも考えられます。
 1億円金塊の使い道として提案が有りましたが、他に検討する必要性が高まりました。
 支藩の援助米を困窮していた武士は貰わず、売却して教育費にあてたという、長岡藩の「米百表」の故事にならい、文化教育に充てるか?

・平成21年度兵庫県学生児童発明くふう展で、柳沢小学校4年の、広田敦士君が、「シップ貼り器」で、(社)発明協会会長奨励賞を、受賞しました。
 今日、報告に来庁してくれました。
 来年からは、多賀小学校へ行くそうです。頑張ってとエールを、おくりました。