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2009年11月29日

韓信の股くぐり。

公務員は、全体の奉仕者。これは常識ですが、常識が有ると言う事は、非常識も存在すると言う事。
特定のものに加担しての言動は、避けなければなりません。
政治家、議員と称せられている人々も、公務員。
その常識の乱れが酷い。国も県も、勿論、市も。
明日の淡路市のために、今は韓信の股くぐりの時か。

遠くに行かなくても、近くで、素晴らしい景色の観賞が出来ます。
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(閑話休題)
久しぶりにいい話を聞きました。
母校関西大学アメリカンフットボール部は、昭和10年創部。昭和24年以来、長い低迷が続いていました。今年、61年ぶりに関西リーグで優勝。
関大復活の立役者は、京大出身の板井ヘッドコーチと言われています。
又、どん底からの脱出のため、「伝統校の純潔主義」を取っ払った、OBの英断も評価されています。外部からの招聘反対のOBの意見を抑えた一言。
「一生懸命やっている人間の足を引っ張るな」
板井ヘッドコーチの言葉。
「上級レベルの技術を学ぶには一定の体力が必要。また。日常生活をきちんとできない人間が、テイームが苦境のとき、自分の役割を果たせない」
我々も心したい言葉です。