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2009年12月30日
土方歳三の辞世
「よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東の君やまもらむ」
粛清の鬼と言われた土方が、守ろうとしたものは何だったのか?
最後は、投降をよしとせず、将軍職の中でたった一人五稜郭に散った土方、時に35歳。
生き延びて、明治という時代を生きた他の将軍達の人生。
どちらがどうと言うわけではないが、140年の時を経て、伝説になったのは土方。
後、一日で2010年、早朝の庁舎は静か、市域も今のところ平穏。
御機嫌よう、良きお年をお迎え下さい。
明日の可能性に架ける
市長室の後方に広がる空き地。私達が子供の時、泳いだり舟に乗ったりして遊んでいた海を埋め立てられて造られた未利用地。
我々の手で、蘇生させなければなりません。
2009年12月29日
カウンター
この4月に16万件が、今日現在、30万9千件を超えました。
毎日、300から500件、見ていただいている計算になります。
これまで、私のブログを通じて多くの出会いが有りました。改めまして、感謝申し上げます。
さて、来年3月7日の、洲本市長、市議会議員選挙が、今後の淡路島の動向に少なからず影響を与えるでしょう。
政権交代の余波も有るかも分かりません。
大事なことは、なりたいだけでなるのではなく、なってからどうするかを、明確にして欲しいということです。
敗戦後、疎開者等で膨れあがった人口と、今の人口を比較する矛盾に、私たちは気がつかなければなりません。
まさに、身の丈に合った地域コミュニテイーの構築を急がなければ、未来は有りません。
小沢幹事長が、「首長は地方分権と言うが、本音を聞くと、このままで補助金を一杯貰えば良いと言う人が結構多い」と批判したそうですが、そんな首長が居たとしたら、その地域に未来は無い。
小沢幹事長にそういった感想を感じさせるものが、地方に有るとしたら、それは東京の責任であるとも言える。
それは、儲からない地方の切り捨て目線であるからです。
その現実に対応するためには、私たちは無駄を排除し、謙虚に行政運営を推進しなければならない。
残された時間はあまり有りません。
2009年12月28日
淡路市・御用納め
1年間有難うございました。TOP別掲。
今日も、慌しく過ぎました。
・部長級会議。
・職員、事務所への挨拶。
・聖隷淡路病院・淡路市プロジェクトテイーム発会式。
・市民との意見交換会。
・道路標識の要望。
・議員との年末挨拶など。
・パルシェについての意見交換会。
・学童保育事故のお墓参り。
・アソンブレホールの録画整理。
・平成医療グループ25周年記念祝賀会。
1100名の素晴らしいイベントでした。
淡路市も、平成グループには大変お世話になっています。来年もよろしくお願いいたします。
仙石大臣にもお願いしました。ありがとうございました。
・議員有志との意見交換会。
皆さん、淡路市益のことを考えてくれています。ありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
淡路市・御用納め
1年間、ご苦労様でした。詳細はブログで。
良いお年を、お迎え下さい。
2009年12月27日
年末警戒巡視
淡路市民の安全安心を守る消防団、寒い中、御苦労さまです。
市民を代表して、お礼と激励のあいさつをしました。
淡路市消防団
年末特別警戒の巡視を行いました。TOP別掲。
午後8時から10時ごろまで。岩屋アソンブレホール、東浦総合事務所、津名田井会館、一宮総合事務所、北淡総合事務所と回りました。
年末、年始、市役所では職員が当番で日直をして行政の役割を果たしています。
消防団は、市民の安全安心を確保するため、年末警戒を続けています。
寒い中、宜しくお願いします。
多くの方々の連携で、地域のコミュニテイーが守られています。
2009年12月26日
自問自答
反問権、洲本市議会が踏み込みました。兵庫県で2番目、全国でも35番目前後だそうです。
南あわじ市議会も、調査検討しているようです。
一問一答形式の淡路市議会本会議等、参考にしたいものです。
万機公論に決すべしという言葉も有ります。言いぱなしからは明るい展開は望めません。
日本人の祭礼文化の特質は、落ち着きの中で、亡き人への礼儀を守る。
それは、人に迷惑をかけないことを美徳とする日本人の文化から来ています。
自分の不幸を言い募るより、周りのことを考える。
しかし、どうも最近は、まず自分のことを優先する。ゆっくり歯車が狂い始めています。
君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む。(論語。諸=責任)
小心者は、他者からの批判を認めず、恐れ、排除しようとします。
そこには、理解不可能な、憎しみの感情も有ります。
民主党の事業仕訳、40年前の大学紛争の後遺症とは思いたく有りませんが?
マニフェスト違反と、世間は喧しいが、元々、横文字自体が怪しい。
勉強していない事は、黙っているのが礼儀等と言わないが、似たものでもある。
昭和16年12月8日、勝ち目のない戦争に突き進んだ先輩日本人は、何を考えていたのか?
夢想家が、権力を握っていたのだろうか?悪夢は、繰り返してはならない。
天下道あれば則ち見れ、道なければ則ち隠る。孔子。
そうであるとしたら、年末は海外旅行は避けた方がいいか?
14万人が島に残り、一斉に掃除をすれば島はきれくなる。
また、言葉尻を利用されないようにしなければならないが、島の外も海外?
いずれにしても、来年は淡路市にとっていいことが有りそうな予感がします。
勘だけで生きてきた男の予感です。
世界経済の危機を、淡路市のチャンスにしなければなりません。
誰にも、可能性は有る。
2009年12月25日
淡路広域水道企業団基本協定書調印式
約束は守る!淡路島民の心!
詳細は、ブログ参照。
クリスマス
昔から、皆が祝うとはかぎらないクリスマスには、違和感が有りました。ましかし、拘る必要はないと思います。
ただ、最近の日本はどこかおかしい?
・市民有志の意見交換会。
・聖隷病院対策検討委員会。新テイームを結成し、課題解決を図ります。
・地域政策懇話会。
淡路市からの主な提案。
1暮らし易い街づくり。・新火葬場建設調査。
2観光立島淡路市。・垣内遺跡、メガワットソーラ、魅力作り戦略モデル事業など。
3活力ある街づくり。・企業誘致。
・淡路広域水道企業団臨時議会。TOP別掲。
水道統合基本計画骨子。
・目的:一元的な事業管理を行い、効率的な運営を図る。
・統合のメリット。
1 人件費など大幅なコストダウン。
2 将来にわたる安定経営の確保。
3 水量の確保、安全安心な水質の確保。
・統合の時期:平成22年4月1日。
・観光協会等の統合等についての意見交換会。
・監査委員との意見交換会。
正論が正論として伝わる行政の復活、それに尽きます。
2009年12月24日
兵庫県縦断
豊岡市から淡路島まで、混んでいなければ約3時間半。
雪国から靄っている明石海峡まで、年末の移動は、慌ただしかったです。
・市民の葬儀。
・聖隷病院との意見交換会。
・市民からの提案と意見交換会。
世界平和観音像について色々な提案を受けました。
市としても、早期に立ち入り調査が着手出来る環境作りを目指します。
・北淡路地域振興プロジェクトテイームの報告。
慎重にそして大胆に推進することで、一致しました。
御苦労さまでした。
・広域水道企業団との協議。
・パルシェの協議。
(一言)
鳩山総理のことを、人はとやかく言っているようですが、どれだけの人間にその資格が有るのかと思うと、うすら寒いものを感じます。人が人を裁くことの矛盾は、永遠に解けないでしょう。
しかし、責任を取ることも勿論大事です。
そして、誰も居なくなった。アガサ・クリステイー。
クリスマスイブ
今年は、清この夜のピアノ演奏は間に合いませんでした。
敵も多いが、仲間も多い!
2009年12月23日
神話と伝説
どちらも、言い伝えられてきたものであるが、前者は特に民族等の神を中心にした説話で、歴史上に根拠は無い。後者は、人々に言い伝えられてきたもので、時に、ロマンを想起させます。
人は、神にはなれませんが、伝説の人にはなれます。
現在の政府はどうか?
楽天の三木谷社長が、ツイッターで、国家戦略会議に参加した時の事を、「行かなきゃよかった。時間の無駄でした」と表現していました。メインの人が居眠りしていたのが気に障ったようです。
・淡路市・会議宣言(市中法度十か条)
1 5分前に集合する。
2 貢献意欲の創出に努める。
3 目的を共有し、組織を育成する。
4 自分の言葉に責任を持つ。
5 発言は全員を心がける。
6 報告会ではなく、検討結果を出す。
7 相手の言葉をよく聴く。
8 自分の言葉で考える。
9 空気をよみ、まとめる努力をする。
10終了予定時間に配意する。
2009年12月22日
明石海峡大橋の無料化
民主党が、マニフェストで、「高速道路無料化」を言いだす随分前から、明石海峡大橋は、無料と言ってきました。
正確に言うと、「国道28号である、明石海峡と鳴門海峡の大橋は無料。代替道路が無い限り、法の精神からも無料で、そこしか通れない道を有料にするのは、単なる、悪代官」となります。
四国の橋は、鉄道との併用橋、選択の余地が有ります。長い橋の特殊性から特別に扱うなどと言う議論がまかり通るなら、民主主義の社会規範となるはずの法律なんかいらない事になります。
しかし、情報は、両橋とも社会実験から漏れそうです。?
考えてみれば、政治に正義は似合わないか?
14万人しか居ない、田舎の過疎少子高齢化が加速する、四国街道の淡路島、「トラッシュ・淡路島」扱いか?
・企業誘致活動。
目指すもの:プライム=最上、最良。ミックス=新たな価値を生む。(高い技術力で、共に未来を切り
拓く)
・意見交換会。
・産業振興部。
・企画部。
(一言、謝辞)
税の徴収で、市民から意見が寄せられました。
納税の手続きが終了していたのに、内部連絡の手違いで、訪問徴収をしてしまったようです。
陳謝いたしますと共に、今後の事務処理を遺憾なきようすることを説明し、ご理解を得ました。
今後とも宜しくお願いいたします。
2009年12月21日
グリーン・エネルギー・アイランド
昔、バッテリーアイランドという愛称がたしか有りましたが?
・三洋電機株式会社との意見交換。
クリーンエネルギーから、エネルギーの備蓄と有効活用へ進化させる。
・国生みマラソンについて。
25回大会の反省などを踏まえ、30回大会をとりあえず目指す。
・佐野土取り跡地の協議。まずは、用地問題をクリアーしてから。
・瓦組合との意見交換会。
来年の干支の虎の置物をいただきました。来年市長室に飾ります。見に来て下さい。
販売価格は、3750~5250円です。
市の施設等のモニュメント整備の提案も受けました。有難うございました。
・関電エネルギーとの協議。
風車、太陽光発電などについて話し合いました。
・災害時における要援護者避難施設として、民間社会福祉施設等の使用に関する協定書を、特別養護老人ホームあわじ荘と締結しました。
・景観園芸学校との意見交換会。
農学博士の林まゆみ先生と板垣さんが来庁されました。
「緑豊な美しい景観を活かして地域を元気にする市民、NPO、専門化の集い」来年の9月11~14日
景観園芸学校を中心に開催されます・
市内、島内で外国語が話せる集団の組織化を提案されました。
・夢舞台取締役会。上期は、黒字決算。
・淡路市を考える会有志意見交換会。
言葉をきちんと理解してもらうのは、難しい。10人居れば、最低6人に理解してもらう事か。
2009年12月20日
寒風の中で
・第2回淡路市ロードレース大会。佐野運動公園で開催されました。
名誉顧問として挨拶しました。小学生から一般まで260名程が頑張りました。
今年も、スターターを努めました。赤服がそうです。
・貴船神社の祭り。TOP別掲。
日本最後の祭りを自負し、今日も全国からカメラマンが集まりました。6年ぶりですが、昔は、2年に1回開催されていて、時期が珍しいので人気が有るそうです。
淡路市広報に詳細を掲載予定しています。
ご婦人方も頑張っていました。帰る時、手を振っていただきました。有難うございました。
・矢尾田議員県議会副議長就任祝い。洲本市文化体育館で開催されました。
教え子達の声援が素晴らしかったです。
・西村国会議員を囲む会。津名ハイツで開催されました。
・淡路市を考える会有志の意見交換会。
日本最後の祭り
12月20日貴船神社に、島外からもフアンが集まりました。詳細はブログで。
小雪がちらつき最高の風情でした。
2009年12月19日
反問権
洲本市議会が、市長及び執行部側が、議員に質問できる「反問権」を決めました。
議会活動の活発な議論を促す狙いで、市民の関心も高めるという事です。
関心と言えば、関西3空港問題の中で、昭和48年神戸沖空港建設反対の市長判断が、「痛恨のミス」と指摘する意見が有ります。
同時に、淡路島案の不成立も、痛恨のミスか?国益という観点から見れば損なったのは間違いない。
その代わり、淡路島民は、静過ぎる環境と、過疎環境を享受しています。
政権交代の嵐の中で、私達は、ローマの衰退が、「パンとサーカス」にあったと言われる故事を忘れてはならない。
下水道の施策について、民主党政権が柔軟な対応を模索しています。淡路市のような、不効率な地形、街区、それらに対応した措置が必要です。
後で後悔しないようにしたいものです。
・市議会議員OB会。
色々な提案が有りました。継続していきます。
市長は、体に気を付けて長く頑張ってくれ。応援するとエールを頂きました。
有難うございました。頑張ります。
2009年12月18日
元気になろう!
やってみよう!
病は気から!正義は勝つ!矜持高く!甦れメル友!
顔
友人から、「門さん、少し老けたかな?と言ったら、「男らしい顔になってきた」と、ご母堂様が答えた」と便りがありました。
ご母堂様から見れば、私等は若造、心したいものです。
天皇陛下の政治利用が話題になっています。
中国共産党序列6位と言われる、習近平国家副主席の天皇との会見は、異例と言われています。
中国の天皇利用は、明白。それを正当化した判断。そして身を呈して守らなければならない役目の者の覚悟。いずれもが、天皇制議論の根幹を勘違いしていると思わざるを得ない。
非礼、誤魔化し、責任回避、いずれも国益を損なうことに繋がります。
・明るい選挙ポスター入賞者報告。一宮中学2年、中野ゆかりさん。
美術部だそうです。これからも素晴らしい絵を描いて下さい。
・市議会閉会挨拶の一部、紹介。
今、日本は敗戦後、経験した事の無い、政権交代という混乱期を迎えていると言われています。
このような波は、遅れて、私達、地方の現場に到着します。その事に備えるために、執行権と議決権は、これまで以上の説明責任と結果責任を明確にしなければなりません。
また、全体を運営するためには、一部の特定利益に拘り、市益を損なう事は避けなければなりません。
刑事訴訟法239条(告発:公務員は犯罪を告発しなければならない)、地方自治法92条の2(議員の兼業禁止・請負禁止)、地方自治法135条(懲罰)の趣旨を再認識し、身を律して責務を果たさなければならない。
・洲本市探訪。
町並みは一部明るい。予約したお好み焼き屋は満員。市会議員さんも庶民的ノミニケイションで議論。
ホテルでは、クリスマスのピアノ演奏会。集約されている繁華街に人が集まっている。
志筑市街地からの約20分弱の体感時間は重い。
静かな環境を市民がどう体感するかが問われている。
詐欺師に気をつけなければならない農漁村環境の、安全安心の確保も問われている。
柳洲本市長さんの、淡路一市宣言が、波紋を広げています。
2009年12月17日
淡路島の観光振興施策
財団法人淡路島くにうみ協会との意見交換会。
淡路信用金庫本庁会議室で開催されました。詳細は、ブログを参照下さい。
立場の認識
野党が与党になれば、説明責任は勿論のこと、結果責任も取らなければならない。
この事は、市行政にも言えます。
旧町の価値観、視点は変えなければなりません。町職員から市職員へ。議会も同じです。町議会から市議会へ、そして町会議員から市会議員へ。
特に役職等のものは、個人的考えで、全体を損なう事を、してはならない。
公職を利用しての言行は、その本意がすぐばれます。分かっていながらしてしまう行為、悲しい性です。
オバマ米国大統領の、ノーベル平和賞受賞記念演説は、就任以前の反戦視点から立場を変えての演説として、一定の評価が有ると思いました。
・くにうみ協会と、観光振興についての意見交換。
・観光振興組織統合後の業務運営についての意見交換会。TOP別掲。
淡路島観光連盟、洲本市、南あわじ市、淡路市、五色町の観光協会そして淡路島市長会から、(財)淡路島くにうみ協会に要請書を提出しました。
一体化により、多くの波及効果が期待できます。
・淡路の教育を良くするための要請書。
日本労働組合総連合会兵庫県連合会淡路地域協議会、兵庫県教職員組合淡路地区協議会から下記の要請を受けました。
1教育予算増額と、教育条件整備の拡充。
2教育力の活性化、豊な休日などの関連予算の拡充。
3大震災の検証を踏まえた予算措置。
4人権教育などの具現化の予算拡充。
5受験競争の緩和、子供の進路などの予算拡充。
6学校の統廃合は、地域住民の意見を十分に反映することなど。
・南あわじ市商工会との意見交換。
各地域、其々の課題が有ります。皆で協力して解決しなければなりません。
・教育委員会との協議。仕事は人。人は心。
・メガワットソーラの協議。市内業者への道も開いてます。
・有志職員の意見交換会。
若い職員のロマンスを聞くのは楽しいです。
合併して、一番効果があったのは、出会い、と言われています。
2009年12月16日
試写会
お正月用の写真のモデルです。議長と撮影しました。
もう幾つ寝るとーーー。
IN GOD WE TRUST
「われら神を信ず」という標語だそうです。気をつけなければならないのは、居酒屋などでこれを見かけると、「つけ払いお断り」という意味だそうです。
店主は、神様以外、信用しない。
であるとしたら、「TRUST ME」と言ってみても、神しか信じない相手には、通用しないという事か。
・水道企業団の決済。来年、4月1日三市事業約束通り合併です。
・ライオンズクラブ。津名といざなぎから、一宮体育センターにベンチ10脚いただきました。
・津名ロータリークラブから、AEDをいただきました。これで、市に4個目です。
ライオンズ、ロータリーのメンバーに市民を代表して感謝申し上げます。
・師友塾。前向きに一歩!
・URA。公私協調の事業の検討。
・水道企業団の臨時議会。
・岩屋地区住民訪問。
・わかくす会。
多くの考え方がありますが、自分達のためだけは、結局、消滅します。
2009年12月15日
エコロジー
自然環境保護運動。
家庭から排出される二酸化炭素(CO2)の量を、専門の診断員が一般家庭を調べる事業が、実施されています。淡路市も、それなりに取り組みたいものです。
・淡路市が計画している太陽光パネル等の削減効果予想。
・メガワットソーラー発電規模、1000KW。CO2削減効果、約4.3%
・公共施設 180 0.8
計 5.1
(既計画目標は、1.3%ですので、これだけでオーバーです)
・企業誘致の協議。
淡路市の環境の良さが、評価されています。
・淡路市観光協会と神戸夙川学院大学とが、観光振興に関するパートナーシップ協定を結びました。
市長として立会いました。
・地域政策懇談会の協議。
来年度は、世界的観光立島の施策展開、火葬場検討、垣内遺跡の整備推進など。
・国会議員との意見交換会。
2009年12月14日
漁業協同組合からの要望
市役所で受け取りました。
基幹産業のノリ養殖業に対する支援を、市長、議長に要望されました。
津名総合事務所の勤務日
職員の面接も兼ねて行いました。
・窓口業務。今後の方向性。
・仕事の連携。チームワークが大事。
・執務環境。建物の定期的な改修、雨もり、水道、床など。
・給与。将来に対する不安。
・雇用体系。正規、準職員、臨時職員などの不平等是正。
・サテイーが寂しくなり、核が無くなった。
・津名事務所は、本庁のバックアップ機能を担っている。などなど。
漁協からの要望。TOP別掲。
淡路市漁業振興協議会。(津名、仮屋、森、淡路町、富島、浅野浦、育波浦、室津浦、一宮町の9組合)
これまで同様きちんと対応している事を説明し、理解を得ました。
・南海郡国際化推進協議会歓迎会。
三市、淡路島市長会などで対応しました。
2009年12月13日
知事コメント
昨日、夢海遊淡路島コンベンションホールで開催された、新生兵庫をつくる会の、淡路地域の語る会の概要です。
・兵庫県は、流入人口が増加しており、西宮、阪神間、企業立地も日本で一番、魅力が有る県です。
淡路島は、美しい自然、環境に恵まれている。
象徴的プロジェクトが大事である。
垣内遺跡、太陽光発電、牛丼などの展開を図らなければならない。
提案として、電気自転車などの導入は、環境立島に相応しいのではないか?
・地元選出の、国・県議会議員との意見交換会。
話題は、政権交代につきました。
2009年12月12日
責任の取り方とは
それは、裏切らない事につきます。
・淡路徳島交流少年野球大会。
・門下市塾、有志、餅つき、蕎麦打ちなど意見交換会。TOP別掲。
ドイツから来た餅つきマン。
蕎麦打ち名人。太鼓も叩きます。
焼き肉名人と、中国から来た美人達と、カメラ名人。
・淡路地域、井戸知事と語る会。
・志筑修景公園、イルミネーション点灯式。
来年の15日まで点灯します。毎日、午後11時まで楽しめます。又名物が増えました!
・兵庫県中小企業家同友会。
パルシェで開催されました。出雲文人君の紹介で、淡路市を代表して、歓迎の挨拶をしました。
12月12日
今年も、餅つきが出来ました。皆で協力して、手作りの宴でした。
宴は、儚いものなのか?
今年も、ドイツ、中国からも参加、国際色豊かでした。
同級生の参加が少なかったのが寂しい。
かいどりのエースが不在でしたが、良質の餅米に救われました。
2009年12月11日
凱旋
塩田小学校4年生、福谷鴻我君が、全日本小学生相撲優勝大会の個人戦、4年生以下の部で、準優勝し、ご両親等と一緒に、報告に来てくれました。
おめでとうございました。
来年は、金賞を!
SECURITY
「市長の車には、カメラが付いてますか?」と市民から尋ねられました。
交通事故の時の対策だそうです。「デイフェンシング・ドライブだから大丈夫ですよ」と答えたら、「相手が悪くぶつけられた時の対策です」と言われました。
成程、そう言えば、特に選挙の時など、思い当たる事が有りました。
市長室、在室、4年と8ヶ月、部屋の前が直接通路の状態であったのが、改善されました。
現在の淡路市庁舎、リース物件の仮設施設を、財政状況を勘案して買取、本庁舎にしました。そのため、本来、首長の執務室などは安全性を考慮して、外から、直接入室出来ない設計になっていますが、淡路市の場合、「かかってこんかい」状態になっていました。
総務部長等が、施設管理者として、余りの無防備さに今回、階段部分の改善を計画しました。
私が、ビビッてお願いしたわけではありません。
「僕は大丈夫です」と言いましたが、「市長は、会議室に非常口が有るが、副市長室は袋小路、暴漢等の防ぎようが無い」との指摘でした。
「俺が、バデイーガードをする」と言いかけましたが、止めました。
そういえば、不特定多数がノーズロで、階段を出入りするのに危機感を持ったその時の担当者が、形式だけの立ち入り禁止の看板を置いた時、その事を、抗議した人が居ました。
その狙いは、第一次大戦の伝説、ビリーシンを狙った狙撃手の思いであったのかも分かりません。
読みすぎ、と言われそうですがーーー。
・淡路市老連津名支部リーダー研修会。
80名ほどが、しづかホールに集まりました。
日頃のご支援に感謝して、お礼のご挨拶をしました。
・市内視察。
・淡路市認定農業者連絡協議会。
県内の認定農業者の淡路島のシェアーは、44%。淡路市はその内126人程です。
パルシェ香りの館会議室で開催されました。
・市役所有志意見交換会。
・ピアノレッスン。
2009年12月10日
島国
日本を取り巻く海は、世界で最も危険な水域、だそうです。
理由は、毎日、複数の低気圧。毎年、20ほどの台風の来襲。それらにより、世界一、予測が困難で恐ろしいそうです。
その事で、日本は守られていた歴史も有ります。
これまで、あまり見られなかった、「他人の弱点や挫折を暴いて喜ぶ傾向」は、平和ボケ日本の証左でもありますが、島国的思考に顕著なことでも有ります。
さて、事業仕分けは、色々と議論は有りますが、総じて良かったという評価です。また、地方財政再建の核心を衝くものとも評価されています。
1贅沢を排し、やれる範囲でやる。
2本当に必要なものは継続する。
3組織の仕事の速度を速める。
これらが、事業仕分けの要素とも言われています。淡路市も、来年、その手法を導入します。
5町合併という特殊な状況、4年経過し、それなりの整理が出来た事を踏まえ、違った手法での試行です。
島国の中の島。淡路島は、課題をプラス思考に変えて、新しい基軸を求めて行動を起こさなければ、なりません。
2009年12月09日
武道
剣道は、相手を傷つけないで相手の力を封じる。
柔道は、基本は受身。
そして、空手に先手無し。私の空手は、先手必勝でした。反則負けが多かったのは、そんな所に原因が有ったのかも知れません。
2009年12月08日
日本は何をしたのか?
そして、何をしたいのか?
1941年、今から68年前、皇軍は、真珠湾を攻撃しました。そして、敗戦。
今、政権交代で、日本は、行き先が不透明状態です。
米軍が沖縄県外移転ならば、「淡路市はどう反応し、どう動くか?」との意見が有りました。
基地の存否を問わず、何処かに設置しなければならないとしたら、カジノ議論と同じ事で、大多数の地域経営者は、誘致行動をとるでしょう。
淡路市も、その価値観の延長線上において、同様です。
しかし、184平方キロメートルの面積しかない淡路市にとって、凡そ500ヘクタールの用地確保は、不可能です。もともと、関西国際空港計画が有ったところですから、何とかなりそうですが、流石、米軍基地となると荷が重いようです。
淡路島全体なら、何とかなるのですが、3市体制の今は、難しいものが有ります。
いづれにしても、全体を守るために一部を犠牲にしなければならない矛盾に、100パーセント応える、正論は有りません。
沖縄県最後の官選知事、島田睿氏は、兵庫県出身。死を覚悟して単身赴任、最後まで、県民の楯になり客死。遺体は未だ発見されていない。
温故知新。
2009年12月07日
淡路島の水事情
広域水道の合併の検討が、下記の通り進行中です。
・県庁へ出張。人事、予算等の要望等です。
・淡路市議会全員協議会。
・淡路島発明協会意見交換会。
2009年12月06日
市走?師走。
・叙勲祝賀会。
春、秋の地方自治功労など11名の方のお祝いでした。夫々の人生の重みを感じました。
・第31回江井コミセン祭り。
県民交流広場事業も兼ねていました。地域の元気を期待して、挨拶しました。
制作作品展示の発表もありました。
・スローライフ・フォーラム全体大会。国際会議場で開催されました。
・アソンブレ歌謡祭リハーサル。一発合格。
・スローライフフォーラム交流懇親会。
・市民有志ホールインワン祝賀会。
・アソンブレ歌謡祭。TOP別掲。
出演者は15名、ゲストは打越元久さん。演奏は矢吹バンド。
淡路市行政から、私以外に、戎剛君、岩城幸子さんが参加しました。
国営公園からは、間篠武男センター長さんが参加、チャリテイーに協力していただきました。
・市民有志意見交換会。
アソンブレ歌謡祭
遠くで汽笛をききながら、きっと良いことが生まれるこの街で。
地域再生のキーワードは、歌に有るかも分かりません。
2009年12月05日
スローライフ・フォーラム
スローライフの地で、365日休み無し。
12月5日土曜日、6時過ぎ、淡路市役所に、私と当直の人、二人。
走り過ぎたか?しかし、時間が足りない。
・海上自衛隊仮屋磁気測定所、市民交流会。
今年も市民との意見交換会が有りました。カレーが何と言っても、秀逸です。
・日本笑い学会・花の淡路島支部体験学習会が、明石医院で開催されました。
・講演・島で元気で長生き・明石善久先生。
・実演・日本の大道芸ちんとん・関西看護医療大学・八田勘司先生他。
・来年の成人式に備える風景。TOP別掲。
・スローライフフォーラム淡路文分科会。
仁井公民会館で開催されました。
成人式の用意。
偶然成人式用の写真を撮る、支援者の娘さんに会いました。
青春を楽しんで下さい。
夫々の師走。
2009年12月04日
キャッチフレーズ!
「角番・淡路を救う男・門康彦」でどうですか?とメールが有りました。
ニックネームの話題の波及効果です。
ジミー、有事の門、困った時の門頼み、人斬り門次郎などなど、色々言われてきましたが、故郷が、これほど瑣末な草草に絡まれているとは、想定内とは言え、情けない。
しかし、救うのは、心有る有志市民、宜しくお願いします。
・広域水道の協議。
淡路島は、長い間、渇水に悩まされてきました。先人達は、本土からの導水によりそれを解決しました。明石海峡大橋に導水管を通し、それ以来、淡路島に、浄水の渇水は有りません。
その条件として、3市の水道事業の合併を、1市10町の首長、議長、22名が約束しました。
本来ならば、17年に合併しなければ、約束違反、嘘つきになったのですが、市行政の合併を優先すると言う事で、5年間待ってもらい、22年4月が期限でした。
何とか、3市の協議が、まとまりそうです。
・青年会議所来庁。
来年度、市民討議会を開催する提案を持ってこられました。淡路市は、応援します。
・近畿財務局来庁。
財政状況などについて、意見交換をしました。
・淡路精神保健福祉大会。
テーマは、「みんなで変えよう淡路島」うつ病、自殺のパーセントが、島内で多い。
皆で、協力して是正などしたいです。
それには、まず、其其の生活の見直しから始めなければなりません。皆で、地域コミュ二テイーの、再生を目指し、明日の淡路に繋げましょう。
2009年12月03日
海と空の約束
絵本54冊、淡路市の小学校等へ、寄贈を受けました。
作・西谷寛さん。絵・有村綾さん。西谷さんは、神戸市役所勤務です。
淡路市の医師会、明石会長、松田先生も応援しています。
県政要望。
課題、来年度の予算などについて、知事に直接、要望などしました。
・図書の寄贈。TOP別掲。
・花博跡地の協議。
淡路市北部の用地利用の提案が、広がっています。
前向きに、進めます。
・東浦地域住民との意見交換会。
後継者育成の視点での意見が多いです。
畜産の振興、駐車場有料化、文化の振興など、話題は尽きませんでした。
・庭のライトアップを、相談しました。遊び心が有るもにしたいです。
2009年12月02日
メガ・ワット・ソーラ。
効率化と集約化は、似て非なる状況も有ります。
・恵泉、志筑保育園からの要望。
私学助成について、要望が有りました。トータルで検討し、対応する事を約束しました。
・市民との意見交換。
入札制度について、協議などしました。
・美湯・松帆の郷、創立10周年記念祝賀会。
・淡路島市長会。
・三市、広域の意見交換会。
2009年12月01日
師走初日。
師も走る月。
今年も、少なくなってきました。もう終わりと思うか、来年があるさ、と思うか、その事が歴史を作ってきました。
主な出来事です。
・辞令交付。第三セクターのテコ入れなどに配意しました。
・市長会の打ち合わせ。
観光、水道、消防、県政要望等について協議しました。
・自衛官募集相談員委嘱式。
7人に委嘱しました。1人は欠席でした。
山田(新村)三津(下河合)増田(志筑)藤村(河内)日指(久留麻)落合(楠本)さんです。
防衛省は、自衛隊兵庫地方協力本部長、秋山1等陸佐です。
・海の駅についての意見交換会。
現在、淡路島には、交流の翼港、洲本サントピア、西淡みなと、と三箇所有ります。
西海岸の淡路市に、もう一箇所、欲しいものです。
・志筑連合町内会長
一億円金塊の使い道について、要望書をいただきました。
市が想定していた事と同じでしたので、意見を多く出してもらうことを依頼しました。
・淡路花博2010花みどりフェアー・ふれあいの祭典「兵庫県いけばな展」準備委員会。
テーマ・人と自然の新たなコラボレーション
会期・22.3.20~5.30 72日間
メイン会場・淡路夢舞台、国営明石海峡公園
主催・淡路花博10周年記念事業
・中田村意見交換会。
・広域水道事業の打ち合わせ。ほぼ、来年の合併に向けて調整が進んでいます。
・区画整理課の状況報告。
・2011全国・人権啓発研究姫路大会の打ち合わせ。
・東浦地区住民との意見交換会。
師走。
家の前の銀杏の葉も、残り少なくなってきました。