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2009年12月19日

反問権

洲本市議会が、市長及び執行部側が、議員に質問できる「反問権」を決めました。
議会活動の活発な議論を促す狙いで、市民の関心も高めるという事です。

関心と言えば、関西3空港問題の中で、昭和48年神戸沖空港建設反対の市長判断が、「痛恨のミス」と指摘する意見が有ります。
同時に、淡路島案の不成立も、痛恨のミスか?国益という観点から見れば損なったのは間違いない。
その代わり、淡路島民は、静過ぎる環境と、過疎環境を享受しています。

政権交代の嵐の中で、私達は、ローマの衰退が、「パンとサーカス」にあったと言われる故事を忘れてはならない。
下水道の施策について、民主党政権が柔軟な対応を模索しています。淡路市のような、不効率な地形、街区、それらに対応した措置が必要です。
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後で後悔しないようにしたいものです。

・市議会議員OB会。
色々な提案が有りました。継続していきます。
 市長は、体に気を付けて長く頑張ってくれ。応援するとエールを頂きました。
 有難うございました。頑張ります。