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2009年12月17日

立場の認識

野党が与党になれば、説明責任は勿論のこと、結果責任も取らなければならない。
この事は、市行政にも言えます。
旧町の価値観、視点は変えなければなりません。町職員から市職員へ。議会も同じです。町議会から市議会へ、そして町会議員から市会議員へ。
特に役職等のものは、個人的考えで、全体を損なう事を、してはならない。
公職を利用しての言行は、その本意がすぐばれます。分かっていながらしてしまう行為、悲しい性です。

オバマ米国大統領の、ノーベル平和賞受賞記念演説は、就任以前の反戦視点から立場を変えての演説として、一定の評価が有ると思いました。

・くにうみ協会と、観光振興についての意見交換。

・観光振興組織統合後の業務運営についての意見交換会。TOP別掲。
淡路島観光連盟、洲本市、南あわじ市、淡路市、五色町の観光協会そして淡路島市長会から、(財)淡路島くにうみ協会に要請書を提出しました。

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一体化により、多くの波及効果が期待できます。


・淡路の教育を良くするための要請書。
  日本労働組合総連合会兵庫県連合会淡路地域協議会、兵庫県教職員組合淡路地区協議会から下記の要請を受けました。
1教育予算増額と、教育条件整備の拡充。
2教育力の活性化、豊な休日などの関連予算の拡充。
3大震災の検証を踏まえた予算措置。
4人権教育などの具現化の予算拡充。
5受験競争の緩和、子供の進路などの予算拡充。
6学校の統廃合は、地域住民の意見を十分に反映することなど。

・南あわじ市商工会との意見交換。
  各地域、其々の課題が有ります。皆で協力して解決しなければなりません。

・教育委員会との協議。仕事は人。人は心。

・メガワットソーラの協議。市内業者への道も開いてます。

・有志職員の意見交換会。
  若い職員のロマンスを聞くのは楽しいです。
  合併して、一番効果があったのは、出会い、と言われています。