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2009年12月29日
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この4月に16万件が、今日現在、30万9千件を超えました。
毎日、300から500件、見ていただいている計算になります。
これまで、私のブログを通じて多くの出会いが有りました。改めまして、感謝申し上げます。
さて、来年3月7日の、洲本市長、市議会議員選挙が、今後の淡路島の動向に少なからず影響を与えるでしょう。
政権交代の余波も有るかも分かりません。
大事なことは、なりたいだけでなるのではなく、なってからどうするかを、明確にして欲しいということです。
敗戦後、疎開者等で膨れあがった人口と、今の人口を比較する矛盾に、私たちは気がつかなければなりません。
まさに、身の丈に合った地域コミュニテイーの構築を急がなければ、未来は有りません。
小沢幹事長が、「首長は地方分権と言うが、本音を聞くと、このままで補助金を一杯貰えば良いと言う人が結構多い」と批判したそうですが、そんな首長が居たとしたら、その地域に未来は無い。
小沢幹事長にそういった感想を感じさせるものが、地方に有るとしたら、それは東京の責任であるとも言える。
それは、儲からない地方の切り捨て目線であるからです。
その現実に対応するためには、私たちは無駄を排除し、謙虚に行政運営を推進しなければならない。
残された時間はあまり有りません。