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2009年12月11日
SECURITY
「市長の車には、カメラが付いてますか?」と市民から尋ねられました。
交通事故の時の対策だそうです。「デイフェンシング・ドライブだから大丈夫ですよ」と答えたら、「相手が悪くぶつけられた時の対策です」と言われました。
成程、そう言えば、特に選挙の時など、思い当たる事が有りました。
市長室、在室、4年と8ヶ月、部屋の前が直接通路の状態であったのが、改善されました。
現在の淡路市庁舎、リース物件の仮設施設を、財政状況を勘案して買取、本庁舎にしました。そのため、本来、首長の執務室などは安全性を考慮して、外から、直接入室出来ない設計になっていますが、淡路市の場合、「かかってこんかい」状態になっていました。
総務部長等が、施設管理者として、余りの無防備さに今回、階段部分の改善を計画しました。
私が、ビビッてお願いしたわけではありません。
「僕は大丈夫です」と言いましたが、「市長は、会議室に非常口が有るが、副市長室は袋小路、暴漢等の防ぎようが無い」との指摘でした。
「俺が、バデイーガードをする」と言いかけましたが、止めました。
そういえば、不特定多数がノーズロで、階段を出入りするのに危機感を持ったその時の担当者が、形式だけの立ち入り禁止の看板を置いた時、その事を、抗議した人が居ました。
その狙いは、第一次大戦の伝説、ビリーシンを狙った狙撃手の思いであったのかも分かりません。
読みすぎ、と言われそうですがーーー。
・淡路市老連津名支部リーダー研修会。
80名ほどが、しづかホールに集まりました。
日頃のご支援に感謝して、お礼のご挨拶をしました。
・市内視察。
・淡路市認定農業者連絡協議会。
県内の認定農業者の淡路島のシェアーは、44%。淡路市はその内126人程です。
パルシェ香りの館会議室で開催されました。
・市役所有志意見交換会。
・ピアノレッスン。