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2010年01月27日
インフラ整備
ゆりかごから、墓場までと言いますが、地域コミュニイテイー維持のための最低条件。
其々の整備等を推進していますが、今日は火葬場を視察に行きました。TOP別掲。
・筑紫の丘斎場。
揖龍保健衛生施設事務組合。
たつの市(龍野市・新宮町・御津町・揖保川町が合併)人口82千人弱。
太子町 34千人弱。
平成10年2月 協議会開催。
平成13年10月 工事着手。
平成15年1月 供用開始。
施設対象人口 99千人。
想定最大火葬件数(年間) 3,630人
火葬炉基数 6基。(一日最大10件受け入れ可能)
整備費 約17億円
用地費 約 2億円
周辺対策事業 約2億円。(自治会館建設費補助、道路改修等)
課題・供用開始後7年、火葬炉などに老朽化が目立つ。10年程度で見直しが必要。
炉の前で。
予約も、パソコン処理。
快適な空間は、悲しみを癒してくれます。
近代的な施設。
家族同様のペットとのお別れの場所。
最後の別れは、荘厳な場所で。