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2010年01月31日
新語
日本人は、新語を作るのが上手いそうです。
「社保庁してる」=するべき本分を果たさない事。
「JALする」 =順調な時にいい気になり、贅沢な生活をする事。
JALの失敗は、歴代の経営者、従業員の責任は勿論だが、無定見な航空行政に加担した、国土交通省等行政と政治家にも有ると言われています。
淡路市も心しなければなりません。市のターニングポイントは今であり、新しい風を入れなければならない。
・佐野小学校学習発表会。
全校生徒56人、写真は一年生の劇。体育館は寒かったですが、皆、頑張っていました。
・佐野地区文化産業祭。TOP別掲。
お茶会、今年のテーマは節分。盛り上がっていました。
今年のお花も、大型イベント。同級生嶋先生(ニックネーム=ナオミキャンベル)の力作でした。
テーマは、燃える炉に一点の雪。(深い意味)年を経て益々燃える平岡さんと。私は、暑いのは得意ですが、寒さには極端に弱いです。
・垣内遺跡調査成果報告及び普及講演会。
セミナーハウスで開催されました。
淡路島は神話の中で、物語としてありました。淡路市の西海岸に、自然の記念物として断層、人口の
記念物として神戸の壁が設置され、そして、1800年の時を超えて、垣内遺跡が話題となりました。
まだまだ周辺には、もっと大きな遺跡が有るとも言われています。
これまで、積極的な文化行政に接していなかった淡路市は、その意味で、ターニングポイントに有ると
思います。
夢を大事にし、地に着いた行動で、そして何よりも自然、歴史に畏敬の念を込めて接しながら、垣内遺 蹟と付き合っていきましょう。
・調査報告 足立学芸員
・講演 石野県立考古博物館長
垣内という地名は全国に有るそうです。五斗長・垣内遺跡にします。
・佐野地区文化産業祭反省会。
色々な話題で盛り上がりました。明日の佐野の明りが見えます。