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2010年02月28日
淡路市孤立集落対策訓練
南海・東南海地震により、興隆寺地区が孤立したとして、住民、消防団、広域消防、県消防防災航空隊等が参加のもと、訓練を実施しました。
興隆寺地区は、戸数40戸、43世帯、89人。平成16年に孤立した苦い経験が有ります。
訓練中に、津波注意報が淡路市に出ました。ヘリコプターでの訓練は急きょ中止。
原県会議員ご夫妻、松本議長、戸田民生文教常任委員会委員長、竹中議員にも参加していただきました。有難うございました。
柳沢小学校閉校式
午前中の学習発表会に引き続いて、午後から閉校式が有りました。
137年の歴史、2500余人の卒業生、その歴史の前で、時の市長として、今の選択をお願いしました。
まずは、子供たちのための学校、そして地域の核となる施設としては、市民と協力して整備を目指す。
生穂第二小跡には、芸術一家が新たな生活を始めています。生田保育所跡では、地域の集会所等の事業が進んでいます。
・淡路市孤立集落対策訓練。TOP別掲。
災害有事においては、組織が適切に機能するか、バックアップ体制が出来ているか、そして何よりも
マンパワーが正常かなどいくつかのポイントが有ります。
それらを、連携して可能にするのが訓練です。
・仮屋地区町内会長会、津名連合町内会総会。
・洲本、市長・市議会選挙告示。
市議会は無投票、市長選挙は5人立候補、何故か共産党は動かず?
・津波警報・注意報解除。
19時頃、危機管理部待機。淡路市は幹部を自宅待機としました。
関係者等、御苦労様でした。
今のところ大きな被害は出ていません。(3月1日2時現在)
2010年02月27日
オリックス・バッファローズ少年野球教室
津名臨海運動場に、今回は、津名、一宮地区の10テイームの主に、5、6年生が集まり、指導を受けました。
将来の淡路市を担う子供たち。
頑張れ!
仁井小学校閉校式
136年の歴史を閉じました。
先週の土曜日は、野島小学校、そして明日は、柳沢小学校です。新しい環境に向かって一歩踏み出す今、歴史の重みを感じています。
これまで2千名近い児童が巣立ち、最高で3百名近く居た児童も、今は、全校生24人。
仁井小学校跡は、新たな旅立ちに向かって飛び立ちます。
・北淡相撲道場開き。斗ノ内に新設されました。
・オリックスバッファローズ野球教室。TOP別掲。
・第10回酒蔵チャリテイーコンサート。東浦の千年一酒造で開催されました。
・市議会との勉強会について。
現在、会派等幹事長有志の連絡会が有りますが、後期5年間の初年度を控え、地域別の有志勉強会
を試行することになりました。
4月からの新年度に備え、3月初旬に予定しています。
一回目の主な議題は、バランス整備の可否と、淡路島一市について。
2010年02月26日
二月逃げる
残すところ2日。まさに光陰矢の如し。
大事に生きたいものです。
・危機管理部の打ち合わせ。
淡路市孤立集落対策訓練。28日の予定です。
・淡路市水田農業推進協議会総会。
21年度の総会で、私が会長を兼ねていますが、ぼちぼち見直しの時期がきたようです。
・淡路広域行政事務組合打ち合わせ。
・株式会社北淡取り締まり役会。
業務報告と今後のあり方などについて協議などしました。
・木戸内福美さん「笑顔のあなたに会いたくて」出版記念パーテイー。
2006~2009朝日新聞淡路版に掲載されたエッセー集です。
・意見交換会。
皆さん素晴らしい。明日の淡路市を、宜しくお願いいたします。
アンニョン ハシムニカ。
世界的観光立島・淡路市、通訳集団第一陣。
前列左から、講師の関西看護医療大学の先生達です。今後とも宜しくお願いいたします。
北本、真野、クーパー、前田(えみちゃん)の先生方です。(誤字名陳謝)
その横二人は、宴会係です。
2010年02月25日
高速道路無料化
平成22年度の高速道路無料化で、社会実験の対象となった37路線。交通量が少ない区間が対象とか?
がらがらの本四道路を走りながら、この国の良識を考えてみました。
そこしか通れない明石、鳴門大橋。国道28号線は無料のはず。
橋がかかる前は、島であるがゆえに築かれていたもの、架橋で全てが崩壊し、過疎化に拍車がかかる状態から一歩抜き出る活性化策の無料化を認めない?
「地方を痛めて、国を守る」と言っているのと同じ。倫理の崩壊が国を危うくしている。
・北淡総合事務所勤務日。
職員面談もしました。色々と意見など有りましたが、出来る事から早く対応していきます。
休憩室の整備、コンビニの多機能利用、消防部隊の今後、アレルギー食の対応等。
北淡保育所、もうすぐお披露目です。各所に特色が有ます。
アクセスの効率化、風をさえぎる建て方、運動場は半分芝生、半分土、海の見える窓、床暖房、畳の間、お風呂、自動のトイレ、死角の無い窓構造、そしてエコ等。
風力と太陽光による街灯、防犯の光は消えません。
・関西看護医療大学評議委員会。
公私協調で、地域の学び舎を発展させます。
・職員等語学研修。TOP別掲。
2010年02月24日
花言葉
思い起こせば、10年前の県民局長室の机にも、早朝、花束が届けられていました。
有難う↑。
感謝!
感謝=サンキュー=2月24日。
一区切りですので、ブログのタイプを2タイプにします。
KタイプとYタイプです。
御期待下さい。
早朝着いたプレゼントの一部を紹介します。有難う↑。
田原坂
今から130年ほど前の西南戦争を、「中央の独裁専制と地方分権の対決」と国際日本文化センターの猪木所長が、論じています。
そして、東京一極集中の中で、郷里に腰を落ち着け、何かをなそうと考える若者が増えれば、事態は徐々に変わるのではないか、地方分権の核心は人材に有る、とも論じています。
激戦の地田原坂、淡路島にとっての田原坂は何所か?
鍵を握っているのは島民自身のはずだが?
ゴルフのプロは、追い風よりも逆風を好むと言われる。距離の計測が容易いからとか。
創世淡路市伝説!戦う淡路市!国生み仮面!
・エコライフについて神戸新聞の取材。
日々の生活などについて取材を受けました。記事になるのが楽しみです。
・入札制度につて。
市内業者優先と、公平公正を目標として検討などしています。
合併後5年経過を踏まえ、市内統一の制度改正も考慮しています。
・淡路広域議会。
・水道企業団。
・行政事務組合。
・消防事務組合。
・淡路島土地開発公社設立団体長会議。
・誕生日会。
2010年02月23日
福井県の苦悩に学ぶ
全国の、学力・学習調査、体力・運動能力調査などでトップクラスにある福井県、「将来の夢や目標を持っている」とアンケートに答えた児童、中学生は、下位だったそうです。
「知力、体力ともに高い福井の子供達が、なぜ希望を持てないのか」と知事がコメントしたと報じられていました。
なぜ?に対する答えは、「若者は地元ではなく都会に希望を求めている」でした。
データーとして、毎年。高校を3千人ほどが卒業、地元を離れ、4年後に戻ってくるのは千人程度。
似たような話です。
希望とは何かを考え直さなければならない時代か?
・明石淡路フェリー航路。運行に対する協議など。
・看板と携帯電話による意見交換。
・県立工業技術センターの来庁。メガワットソーラー発電予定地の見学。
・第778回津名ライオンズクラブ例会・卓話。
観光立島淡路市について卓話しました。
・淡路市漁業振興協議会総会。
きちんとして意見の交換と、正しい認識に基づく対応、徐々に整理されています。
2010年02月22日
記者発表
平成22年度当初予算の編成方針ついて記者に説明をしました。正式発表は3月2日。
本社からの指示で、頑張ってます。
民主主義
民主主義体制では、為政者の強制による政策実現ができない事になっています。
論語に有る、「信なくば立たず」とは、信がなくては、政治の根本が立たないという意味でもある。
信とは、嘘を言わない、真、誠、まこと、の意です。
「良き父母を持つ理想的な家庭だから、子供が立派に育つとは限らない」
であるとしたら、信を作るのは何か?
今、日本はそのことを問われています。
・部長級会議。
・政策会議等意思決定のスキーム。市議会とのスタンスの明確化。(提案権と議決権)
・淡路花博2010の事業展開。
・広域水道料金の4月から、96%は実質値下げになっています。説明責任を果たす必要有り。
・平成22年度当初予算編成方針を記者に説明しました。TOP別掲。
何ヶ月もかけた努力の予算です。ご苦労様でした。
「身の丈に合った予算」を目指す予算です。
・野生鳥獣被害対策についての意見交換。
現場の整理をしなければなりません。
・水泳全国大会出場報告。
第32回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会出場。
津名高校2年 木村萌美さん。 2百4百個人メドレー、2百バタフライ。
志筑小学校3年 片岡沙玖羅さん。50m平泳ぎ。
生穂小学校3年 長尾成真君。 50m自由型、バタフライ。
皆さん頑張って下さい。
市も、プールの練習が、スムーズにいくように努力します。
・韓国南海郡議会との意見交換会。
近くて遠い国。これからが本当の国際親善です。宜しくお願いしますと、挨拶しました。
2010年02月21日
互恵性
互いに特別の便宜・恩恵などを図りあう事。
人間社会の付き合い方の原理の一つでしょう。こちらが何かをしてあげれば、相手も何かをしてくれる。
良い意味でこの、リシプロシテイーが作用している時はいいですが、悪用されると、倫理が狂います。
外国人参政権法案が、議論を呼んでいる所以です。
市の運営についても同じことで、無料駐車場が、高額な借地で運営されていて、その借地料を大多数の利用しない市民の税金で賄われている。
少数の受益者、そして市民以外の人たちがその受益だけを受ける不平等の構図を是正するのが、駐車場の有料化。
互恵性の真の意味を問われています。
・第6回淡路市長杯ペタンク大会。
一宮中学校グラウンドで開催されました。
洲本市、南あわじ市からも参加、100名近い人達で賑わいました。グラウンドのカーリングです。
始球式をしましたが、森教育長に惨敗しました。敗因は気の強さ。反省しました。
・第3回全国子供猫のはがき絵コンクール表彰式。
淡路市立中浜稔猫美術館で開催されました。
森教育長の挨拶。
受賞者は、全国から集まりました。
・佐野、御井の清水での意見交換会。
・敗戦を語る有志の会。
明日の淡路市を、憂慮している人が多いです。
慎重に考え、大胆に行動。そして禅の世界へ。
2010年02月20日
野島小学校の閉校式
淡路市立の小学校が、また一つ閉校しました。
野島小学校は、創立22年の歴史、その中には、箙小学校と旧野島小学校の合併も有ります。
児童等による発表、合唱等も有りました。
体育館には、卒業写真や学校行事等の写真も沢山掲示されていました。
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県道側から見た学校です。
箙小学校創立から137年、合併して今の体制になってから22年。
時の市長として、閉校にしたのは私です。26人の子供たちに、大人になった頃、皆さん達の母校を、再建してくださいと、挨拶しました。
卒業生、渡井口美香さんのソプラノ独唱が有りました。
ピアノ伴奏は、桑名陽子さんでした。
今年度で、小学校は5校減って、19校になります。
細田あつ子校長先生の涙の挨拶が、胸を打ちました。
・本四道路は、民主党が約束した、高速道路無料化の社会実験から、今のところ漏れました。
理由は、影響が大きい?JR四国に影響が及ぶ?
今日、走ってみました。いつものガラガラとは違いましたが、随分、空いていました。
・江井を中心にした、懇親会が有りました。
同級生も来ていましたが、忌憚の無い意見交換は、有意義です。
一番自我の強い時期に過ごした仲間たち、先輩、後輩たち、明日の淡路市を、地元にあって活性化す
る、重要な力です。
2010年02月19日
世界的観光立島・淡路市
講演。詳細はブログ別掲。
皆で頑張る事を、再確認しました。宜しくお願いします。
御世話していただいている皆さん、重ねて、有難うございます。
地域の元気
兵庫県の22年度当初予算は、総額約、3兆3千4百億円(一般会計2兆2千億円)ほぼ横這い。
社会福祉費が膨らみ、危機管理や地域の再生策を重点とした、「新兵庫再生予算」。
県税収入は、522億円減少、しかし、交付税が811億円の増額で、国頼みが浮き彫りとなっています。
地方主権はほど遠く、地域の元気は、自力で勝ち取るしかない。
一方、神戸空港に対する批判の報道ばかりが目立っていますが、ポートアイランドの土地利用、医療関連企業など160社以上進出し、それなりの進展をみせていることは伝えられていない。
小ながら、淡路市にもそんな傾向が見られます。
今は、前向きに、地方、地域の元気を目指さないと、日本全体が沈んでしまう。
・しづか学園講演。TOP別掲。
「世界的観光立島・淡路市ー合併の検証から未来へ」
21年度の最後の授業でした。カラオケ教室があり、1曲歌えと言われて困りました。
皆さんの歌の内容が凄くって、ついていけませんでした。
何とか一曲疲労(五字では有りません)しました。一葉の「涙のリバー」
・国民健康保険運営協議会。
・成長戦略研究所代表秦史との面談。
北澤研究員、県庁、県民局からも来られ、淡路島の視察をしていただきました。
可能性がすごくあると指導していただきました。
・ユニバーサル・ソリューション・システム。ライフとの面談。
・北淡都市計画事業・富島震災復興土地区画整理委員会。
換地処分公告を終え、一応の区切りとなりました。
ご協力いただいた皆さん、そして全国の皆さま、本当にありがとうございました。淡路市民を代表して、御礼を申し上げます。
委員と評価員の方々に、感謝状をお渡ししました。
2010年02月18日
テープカット
それぞれの職等を代表しての式典です。詳細ブログ別掲。
左から、消防団、市議会、教育委員会、淡路市、県、県議会、国会。常任委員長は欠席。
淡路市市民交流センター竣工式
5年目でようやく市の形が見えてきました。
淡路市市民交流センター竣工について。
当センターには、三つの機能が有ります。
1防災拠点センター。「淡路市防災あんしんセンター(公募した愛称)」
淡路市民の安全安心と防災知識の普及、防災活動の促進を図る。
有事には、災害対策本部になる。
2給食センター。「配食センター」
4500食と調理能力機能を拡充し、試食機能も有し、有事には配食も担当する。
また、将来的には弱者に対する配食なども対応することが出来る。
3市民交流センター。
市民の憩いの場として、多目的ホール、料理研修室などを設置。
誰もが気楽に訪れる事ができるセンターとした。
建設に当たっては、合併協議で決められた「都市機能集積ゾーン」により、市役所隣接地に置きました。
給食機能については、市の地形を考慮し高速道路インターチェンジ利用を最優先し、事故等に配意して、洲本市五色町の給食センターとのバックアップも決めています。
また、市民交流の視点から、多目的広場、防災公園、駐車場を周辺に整備し、環境面から、水路に面した緑地は保存整備します。
直線道路600メートル3線とそれを繋ぐ道路にランドマークを整備し、市民のランニング、散策などに利用できるようにします。
市役所の間には、メガワットソーラ施設を整備して、環境に配意した公共施設エリアとして、世界的観光立島・淡路市の一環として着実に推進します。それは、箱物を作るのが目的ではなく、それは手段であって、市民に愛され利用されるゾーンとして整備するものです。
合併5年目に、都市機能集積ゾーンの形が見えてきました。
これらは、財政面に考慮し、一般財源、市民の税金を最小限に抑える手法としました。
皆さん、楽しんで利用してください。
敷地面積:5,350㎡
建築面積:2,657㎡
延べ面積:3,673㎡
構造規模:RC 2F
オープニングは、生穂小学校の祝い太鼓。
・山田小学校保護者との意見交換会。池本議員も同席されました。
学校等の統廃合についても地元、関係者等と協議しながら結論を得ています。
淡路市は、綱渡りのような財政運営をしています。多くの市民が出来るだけ平等で、適正な行政サービスを受けられるような施策の実行が求められています。
理由無き反対、何でも反対と言った、つける薬の無い議論は無駄なだけです。
2010年02月17日
月の土地
ルナエンバシーから、月の土地の権利書などが届きました。
私の所有する大体の場所の位置も、地図に記されていました。夜空を見ましたが残念ながら、月は見えませんでした。
「月の土地・ムーンオーナーシップカード」もついていました。説明によると、月のオーナーになった事を自慢するためのカードだそうです。
有難うございました。
ウイットに富んだプレゼントですが、私がいわれなき迫害にあっても甦ってきたのは、満月の夜だとこの方は、ご存じなのか?
・淡路市の外郭団体の協議。
・理事長、社長を市長が兼ねている。是正が必要。
・職員等の報酬等が、旧町の例によりバラバラ。是正が必要。
・当初予算の協議。
ポイントは2.
1 世界的観光立島・淡路市。
2 14カ月予算の組み立て。
・淡路市臨時議会閉会日。
・人事の協議。
基本的には、希望、住居地、年齢、将来構想などを考慮して検討しています。
どうしても、淡路市の地形の課題が問題です。
2010年02月16日
大阪府に学ぶ
大阪府が、収支不足を補うため、府債(借金)返済のための「減債基金」から借り入れ手法を取っていたことは知られています。
勿論、これは禁じ手。
就任した、橋下知事が、止めると宣言、収支不足を批判を浴びながら福祉、教育分野などの事業をカットし1千億円程度をカット、20年度決算を黒字化した。
このことは、「減債基金の借り入れを続けていれば、財政は破綻していた。知事の一つの功績」と評価されています。
しかし、その黒字決算も、施設整備などのために積み立てていた基金からの借り入れ、使途を決めた貯金を取り崩しての赤字消し、虚像(粉飾しながらの黒字)とも指摘されています。
大阪府は、「事業カットはやりつくし、基金も軽々に使えない。府有地の売却も思い通りにならない。退職手当債も赤字隠しと言われかねない」と、切羽詰まった府財政のゴールを、決めかねています。
・聖隷淡路病院存続検討プロジェクトテイーム協議。
・学童保育についての協議等。
・ソーラ施設企業誘致の相談。
・中国との国際交流についての協議。
・芸術家テイームの来庁。
・長沢のNOMADO・MURAの茂木さんが、近況報告と下村美佐さんのCDを持ってきていただきました。
・北淡診療所の鈴木先生が、2冊目の絵本を持ってきてくれました。
どちらも、淡路市を支える芸術家です。
・市民の告別式。
いずれ誰もが逝く道ですが、寂しいものです。
・内覧会。TOP別掲。
子供達の給食、将来の配食のためのピカピカの施設です。
二階から、市役所を見た景色です、
施設負けしないようにしなければなりません。
・未利用地利用の協議。バンギアの夢、再び。
淡路市防災あんしんセンター
内覧会。
市役所の山側に、身の丈に合った、予算を工夫した、有事の時の防災施設と配食センター(給食)がほぼ完成しました。
18日が竣工式の予定です。
2010年02月15日
ハイチに学ぶ
ハイチという国家は、何万人亡くなったか正確に分からないほどの地震にあう前から、秩序は欠如し、国家の形態をなしていなかった、という指摘が有ります。
それに比べれば、インフラは整備され、防災体制もきちんと取られている日本、見捨てたものでないと思います。
しかし、その心はどうか?
儀礼とは何か、どう有るべきかを、オリンピックの報道を見て感じました。
・生田保育所利用協議。
地元の町内会から要望が出てきました。
基本的には、県民交流広場事業を活用して、地域の活性化に資する事業の展開を図ります。
なお、市の施設等は、無償で貸与することを検討中です。
・建設関係との意見交換。
・淡路市果樹協会研修会。
セミナーハウスで開催され、有害鳥獣対策等について講演、意見交換等が行われました。
猟友会中淡支部の黒谷一郎氏の、「猪の捕獲対策について」の講演も有りました。
・県の予算等について。
ポイントは、「新時代再生予算。14ヶ月予算」
一般会計伸び率、104.1%。
淡路市関連の主なもの。
・メガワットソーラ(2月補正)
・野生鳥獣被害防止対策。
・佐野運動公園、少年少女用グランド整備。
・農林関係 生穂漁港。五斗長圃場整備。江井地すべり対策。
・土木関係 富島久留麻線。志筑川浸水対策。佐野運動公園。
・長沢地区体験型環境学習フィールド。
・田の代海岸環境整備事業。
・サイクリング淡路。
・淡路島観光圏推進事業。
・アオリイカ資源増大事業。
・いざなぎの丘元気子フェステイバルの開催。
・淡路くらしのひろば展開催。
・淡路圏域における医療連携体制の構築支援。
・津名地区エコ企業立地促進事業。
・IT淡路会議。
・パラナ州友好提携40周年南米交流事業。
・地上デジタル放送受信対策の推進。
・垣内遺跡の大型鍛冶工房建物の復元整備。
*県立観覧施設子供料金の無料化等。
(一言)
テレビは、素晴らしい情報媒体ですが、録画はいささか疑問が有ります。生が基本でしょう。作られる情報が一人歩きすることが、言論の自由と勘違いされる世界は、何処かおかしい!
2010年02月14日
二月はーーー
二月は逃げると言いますが、もう中日です。
逃げるように早い時間の経過は、一日の大事さを教えてくれます。
・前淡路市消防団長・井筒さんの瑞宝単光章受賞記念祝賀会。
多年にわたり消防活動に貢献された事が評価されました。おめでとうございます。
多くの消防団関係者、功労者が集まり楽しい会でした。
何よりも、淡路市初代の団長としてまとめ上げた手腕は、素晴らしいと皆が讃えていました。
人柄を最も慕われた方でした。
これからも、まとい会の会長としても、宜しくお願いいたします。
・南あわじ市市制5周年「市民のつどい」
三原公民館大ホールで開催されました。
市民憲章、市の花(水仙)、市の木(黒松)などの発表、市民音頭の披露、各種イベントなど開催されて
いました。
オープニングは、和太鼓の演奏、淡路人形芝居「戎舞」。中学生、高校生も参加して盛り上がっていました。
*淡路市も、今年の秋に、5周年記念のイベントです。
皆さんのアイデアを待っています。
2010年02月13日
祝いの日
・叙勲顕彰の会。TOP別掲。
柏木さんの功績を、三つあげるとすれば、私は、
1ふるさと創世の1億円金塊。
2津名臨海の埋め立て事業。
3人材育成。
日本全国にその名を知らしめたPR、経済効果の柔軟性。先見の視点で各種事業を推進した、行動力。そしてそれらをサポートする集団を作り上げた知性。まさに、名物町長の名に恥じない方でした。
津名ハイツで、とりあえず何人かに分かれて記念撮影しました。多すぎて一斉にはいきませんでした。
・結婚式。
ウエステインホテルで、涙の結婚式でした。旧友にも再会しました。皆さん元気です。
・東浦サミット。
意見交換の中に、色々なヒントが有ります。
4時間を超えるロングランの意見交換でした。
私の文章には漢字が多いという指摘が有りました。今後、配意します。
前津名町長・柏木さん受勲顕彰の会
旭日小授章叙勲。旧津名町限定でしたが、多くの祝いの人で賑わいました。
貴方から託された淡路市を、守ります。
津名ハイツでのひとこまです。
2010年02月12日
高速道路無料化
井戸県知事が、「本四連絡道路は、四国への入り口になる道であり、社会実験の対象にするのも一つの考え方」と、民主党マニフェストの無料化の対象にすべきと、定例会見で述べられました。
まさにその通りで、がらがらの本四道路こそ、社会実験しなければ意味がありません。
個人的には、交通量の少ない本四道路の走行は、好きなのですが?
・観光問題について、市民と意見交換。
・株式会社北淡についての協議。
・東山寺振興会からの要望。
現職、前職の市議も含めて来庁されました。
故郷納税の利用による紅葉植樹と遠田に至る道路改修などでした。
・各種協議。
・鳥獣被害対策。
・赤い屋根の利用推進。
・淡路花博10周年記念事業実行委員会。
・淡路地域政策懇話会。
・市民有志意見交換会。
・志筑会総会。
2010年02月11日
教訓
・四季の歌から。
「愛する人」
春は、心清き人。夏は、心強き人。秋は、心深き人。冬は、心広き人。
淡路市は?
・関ヶ原町・妙応禅寺「呆けたらアカン長生きしなはれ」から、抜粋。
「年をとったら」
・出しゃばらない。憎まれ口、泣き言、陰口、愚痴は言わない。
・他人を褒める。
・知っていることでも知らんふりをする。
・若者に花を持たせ、負けるが勝ち。いつも感謝の心。
・金の欲を捨て、生きているうちに使い、徳を積む。
・昔の事は忘れ、自慢話はしない。いくら力んでも体がアカン。楽な気持ちを大切に。
・呆けたらアカン、頭の洗濯生きがいに何か一つ趣味を持ち、ええ年寄りで、長生きしなはれ。
*四季の会で、先輩からいただいたものを抜粋、一部翻訳しました。
自分のも作ってみようと思っています。
2010年02月10日
夜霧よ今夜も有難う
この言葉が分かるのは、今生きている世代で、55歳以上か?
淡路市を守る霧は、いつ晴れるのか?
作家、高村薫さんによれば、
「首長は、選挙で選ばれた政治家で、ビジョンを示せば良いと言う人が居るが、自治体の長は、本来は実務家で有るべき。大まかなビジョンを提示する事は必要だが、どうやったらそこに近付けるかは実務にかかっている。地道な会議や調整、話あいが不可欠で、聞こえのいいパホーマンスだけでは、自治体経営は出来ない。市民そして、職員からの様々な意見を聞き入れ、そして職員の力を活かす事が出来なければ、トップの資格は無い」
納得。
橋下大阪府知事に対する直言より抜粋しました。
・淡路島ヌードル試食会。
洲本市商工会を中心にして、新しい試みが進んでいます。
さっぱりした和風の味で、美味しかったです。
・淡路島市長会。
行政、消防、水道の議会対応の協議。
県民交流広場、滞納税対策など協議しました。
・四期の会。
前知事貝原さんとの意見交換でした。楽しいひと時を過ごしました。
2010年02月09日
外人
外人を差別用語だと言う人がいます。
外国人なら良いと言います。別に目くじら立てて異論を唱える気は有りませんが、悪意の有る解釈には、哀れみを覚えます。
それと同じ事で、自分は隠れて人を利用する行為、結局は墓穴を掘ることになるのですが、当事者が気がつかないでいるところが、共通しています。
今の国会に似たようなものを感じるのは、私だけではないような気がします。そして、そのことが、日本全体に蔓延するのが問題です。
富士山を見ながら、上京。
総務省の自治財政局を中心に訪問等しました。これまで、5年間、淡路市のような田舎の自己財源の少ない市の運営は、何よりもバランスに配意しなければなりません。
そのため、今、合併の検証を淡路市としてすることを進めています。
本来は、市の行政よりも違った視点で見ることも大事で、そのことは少し遅れます。
行政現場は、地道な活動の積み重ねが大事です。
浮ついたパホーマンスで遊んでいる間は、有りません。
富士山
富士山も見る角度、天候状態によって違います。
新幹線の中からのワンショットです。
日本の宝、富士山の美しさは、見る側に在ります。
2010年02月08日
外国人参政権
その付与については、慎重でなければならない。
まず、日本国憲法は、「公務員の選任、罷免は国民固有の権利」と規定しているので、国籍の無い者に認めることはどうかと言う議論が有ります。
ヨーロッパの一部では、「相互主義」で認めているが、少数派。
韓国は、一部の外国人に地方参政権を付与している。
中国や北朝鮮は認めておらず、アメリカは永住権(グリーンカード)が有っても認めていない。
皆さんの意見はどうですか?
その前に、あんたはどうよ?と言われそうですが、私は、「今の選挙制度の見直しが先で、投票率が平均7割を超えてからだと思います」です。
・部長級会議。
・水道企業団協議。
・市議会臨時議会。
総括質疑が行われ、太陽光発電、簡易水道事業、組織再編などについて議論等されました。
・市町振興課と面談。
合併して果たして市町がどうなったのか?検証することから未来が開けます。
淡路市としても、丁寧な検証を始めています。
・上京。
2010年02月07日
高速道路の無料化
そもそも、道路を通行料金で賄うか、一般の税金で賄うかの議論。
先進国では、無料、道路の利用コストが下がることで、国民全体の負担も下がる、道路全体の維持管理費も効率化するなどの視点から、無料化議論があったはずです。
社会実験で影響の少ない所を優先的にするとは、意味不明。実験にならない。
その代わり、千円優遇を止める?とか、それであれば差引、予算として得?
要するに、田舎国民を舐めている。
高速道路無料化に6割の人が反対とかいう数字が有りましたが、日本の人口集積の実態を見れば当たり前の数字になります。
まあ、マザコン脱税、ゼネコン融資にも、一分の理が有る日本ですから、何でもありでしょうが、明石、鳴門両橋は、国道28号、代替道路の無い橋は無料。これは常識。
意味不明、厳正不公平なバラマキ実験は止めて、橋代だけは無料にするのが、本筋でしょう。
正義が断行されるよう要望し続けます。
これは、「市長、今の日本、何所にいくのですか?」というメールに返事した一部です。
・女子プロ野球について、話題が有ります。淡路市としても、スポーツを支援していきます。
・中田公民館事業。
大勢の人たちでにぎわいました。公民館事業は、淡路市の一つの核です。
・県立淡路病院に、見舞いに行きました。漁業関係者が沢山いて話題が盛り上がりましたが、不漁が心配されます。
・市民の結婚式。
人前結婚式。若い人たちが盛り上がって良い結婚式でした。
・一人の職員のお通夜がありました。42歳のまだ若い職員の急死でした。
涙の多いお通夜でした。悲しみは残された人達に静かに漂っていました。
ご冥福をお祈りいたします。
・淡路市連合婦人会合同研修会。
北淡震災公園セミナーハウスで開催されました。AEDの研修、戎剛君の沖縄三線などで、会場は盛り上がっていました。婦人会活動も淡路市の一つの核です。
2010年02月06日
無用の用
ハンドルの少しの遊びは、スムーズに動くためのものとは、よく知られています。
蟻の集団、その中にも働かない蟻がいるそうです。そして、一見無用とみられる蟻がいる集団の方が、餌を効率よく集められるそうです。
勤勉な蟻は直線的な仕事しかしない、しかし、無用とみられる蟻は、周辺を動き回って早く餌を見つける。研究者の分析だそうですが、無用な動きをしている蟻が、実はそれが仕事と見られないわけではない。
いずれにしても、自由な時間が、人間にとって重要なことは間違いない。
自由過ぎた朝青竜は、土俵を格好よく去りました。
彼は、頭は良かったが、土俵の意味を最後まで理解できていなかったと思われる。
そのことを教えられなかった、審議委員会とやらのメンバーを含め、外国人力士の受け入れを認めた周りの責任は重い。
志筑小学校相撲部二軍の私としては、残念です。
・キッズフェスタIN東浦。
東浦子育てネットワーク運動推進協議会全体事業として、サンシャインホールで開催されました。
「広げよう、深めよう、地域の子育てネットワーク」
冒険の森の、小南塾長、通称コミジー(私の同級生で、優秀なグループ。私は土俵が違っていました)達が、仲間と4年前始め、今年は、1階も2階も満員でした。
何よりも子供たちの笑顔が良かったです。
お母さん達も喜んでいました。景観園芸学校、ボランテイア、そして職員などの皆さん御苦労様でした。特に寒風の中の交通整理、御苦労さまでした。
2010年02月05日
生きる資格の基本
曽野綾子氏によると、「料理も出来ない男や女は、得手不得手は有るにしても、生きていくための最低限の食事作り、人として生きる資格に欠けている」そして、「年金を正しく扱えなかった金融庁の役人並み」と手厳しい。
最後に、「政治家は専門家でなければならないと同時に、普通の生活者でなければならない」としています。選ばれたと勘違いする輩には、分からない事でしょう。
さて、淡路島の生んだ偉人の一人、永田秀次郎(文人としては、青嵐)は、井戸塀の政治家、清貧の政治家として記憶されています。
兵庫県も15年前、阪神淡路大震災に遭遇し6千人以上の犠牲者を出しました。時の知事、貝原俊民氏を近くで見ていた私にとって、東京市長(現在の東京都知事)として、死者10万人以上と言われる犠牲者を出した関東大震災を、就任5カ月で体験した永田氏の思いは、量る事が出来ない。
最後まで、そのことを気にかけていたとされます。
いずれにしても、淡路島にも素晴らしい政治家が居たことを、私たちは誇りとすべきと同時に、それを生んだのは当時の淡路島民であった事を、胸に刻まなければならない。
・津名土地改良区理事会。
・自由民主党洲本支部総会。
2010年02月04日
糖尿と痛風
「糖尿の者は、痛風にはならない」実しやかな論に、超文系の私は、成程と思っていました。
しかし、理系のドクターから、あっさり、「何の根拠もない、戯言」と指摘されました。
文系の私は、成程と一旦は納得しましたが、基本的に、ドクターの言う事は半分しか期待しないので、一応、自分で調べてみました。
結論は、沈黙の病と言われる糖尿の人が、そよ風が吹いても痛い痛風になるのはたまらんという思いで、勝手に思いこもうとしての願望でした。
要は、バランスです。
今日は、補正と、当初予算ヒアリングでした。
担当部局は要望し、財政課が査定する。市長は、色々な角度から判断する。
其々の立場で意見が違います。
皆の意見を聴いているとまとまりません。最終の判断者として、最後は決断しなければなりません。
大小に関係なくです。
議論の過程が明確で、最終的に適正な結論を得ること、それが査定です。徐徐に進んでいます。
・政策労働局長の来訪。
香りの公園などについて意見交換しました。
2010年02月03日
淡路花博2010
人と自然の新たなコラボレーション「花みどりフェアー」
期間:3.20(土)~5.30(日)
メイン会場:淡路夢舞台・国営明石海峡公園
サテライト会場:淡路島全島に展開。
今回のコンセプトは、「ようこそ、花の島へ」
自由
辞書には、「自分の思うままにふるまえること」とあります。
ただ、自由だけでは、独り歩き出来ない言葉でもあります。勝手気ままな、責任を持たない自由、物理的に束縛されていても自由な心、などです。
しかし、最近の自由の解釈が間違っているようにも思えます。何をしてもいいのが自由ではありません。
不作為、ねつ造発言、私利私欲に基づく嘘、そして倫理観の放棄、これは魑魅魍魎の世界です。
・市民との面談。一宮地域の課題等について。
・淡路市市政懇話会。
関西総合リハビリテーションセンターで開催されました。
淡路市には、順心会系の施設が沢山有ります。(津名病院、介護老人保健施設津名白寿苑、グループホームオリーブの家、居宅介護支援センター津名白寿苑、ケアハウス津名やすらぎの里、そして、専門学校と関西看護医療大学)
・淡路島市長会の協議。
・淡路人形協会。
・株北淡。
事業の展開は、終了するときの事を考慮してしなければならない。
好調な時にこそ失敗の原因がある。
将来を見越しての検討に入る。
2010年02月02日
理念
時代によって意味は変遷しました。
非感覚的な永遠の真実在から、事業・計画などの根底にある根本的な考え方に、使われる。
英訳すれば、IDEA。
「理念なき者に、地域は任されない。」長く会ってなかった友人から、久しぶりに聞いた言葉でした。
見ざる、言わざる、聞かざるは、三猿。
非行動、非理念、非正義は?
・市議会臨時議会。17日までの会期です。良識の府に期待したいものです。
・塩田の道路撫線について協議等しました。
・永田青嵐顕彰全国俳句大会。
ホテルニュー淡路で開催され、多くの人たちで盛会でした。
島内三市からも表彰しましたが、淡路市長賞の句です。
「淡路には淡路の訛り宿の月」東京都の大久保白村さんの作品でした。
青嵐の、「傀儡視波の淡路の訛りかな」の句を、彷彿とされるものでした。
副賞は、淡路市の特産、お香を進呈しました。
・稲畑汀子さん意見交換会。
稲畑さんは、高浜虚子のお孫さんで、その先生は、正岡子規です。
芸術の薫り高い会話の花が咲きました。
場所は、ホテルニュー淡路でした。
2010年02月01日
平成22年の如月
1月はいぬ、2月は逃げる、3月は去る。言いえて妙。
・淡路警察署術科初め式。
柔剣道の試合、逮捕術の演技など真剣な催しでした。
今年も、淡路市の、安全、安心をお願いしました。
・水道産業新聞社のインタビュー。
対談相手は、立命館大学・山田淳教授。
淡路広域水道企業団について。(水道産業新聞)
1事業概要。
15万人島民の、水道用水供給事業と、三市水道事業の一元的統合。
(対談への期待)統合に係る提言についての当事者の直接意見の聴取。
2統合の背景と経緯。
淡路島は、慢性的な水不足の状況を解消するため、明石海峡大橋利用による平成11年本土導水を選択。渇水は解消された。
条件は、平成17年4月に水道事業の一元化。当時の淡路島1市10町は、行政合併を優先することで、5年間、合併は延期。
平成22年4月1日統合。
3統合の現状、具体的な方向性。
財産等は全て持ち寄り、統一単価。三市夫々の独自措置は、平等に調整する。
淡路市の簡易水道は、環境整備が整い次第引き継ぐ。
4統合の目的、課題。
・ 人件費等のコストダウン。
・ 財政基盤の拡大、強化、安定経営。
・ 安定した量、安全安心な質の水道供給。
・ハイチ地震の義援金を社会福祉協議会に依頼しました。
震災記念公園の浄財、100万円です。
・国生みマラソン全国大会実行委員会。
第2回全国女子駅伝優勝の京都テイームのアンカーを務めたのは、委員の津名高校30回生(推定)
柏木千恵美さんです。そのほかにも、淡路市にはアスリートは沢山います。
(一言)
駐車場の適正化を計っています。施設の見直し、放置自動車の整理など総合的に考え、利用者の不公平の排除、受益者負担の原則、用地使用料の矛盾解除なども同時に整理しようとしています。
理念の理解が出来ない人の多くは、吝嗇。