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2010年02月01日

平成22年の如月

1月はいぬ、2月は逃げる、3月は去る。言いえて妙。

・淡路警察署術科初め式。
  柔剣道の試合、逮捕術の演技など真剣な催しでした。
  今年も、淡路市の、安全、安心をお願いしました。

・水道産業新聞社のインタビュー。
対談相手は、立命館大学・山田淳教授。
淡路広域水道企業団について。(水道産業新聞)
1事業概要。
 15万人島民の、水道用水供給事業と、三市水道事業の一元的統合。
(対談への期待)統合に係る提言についての当事者の直接意見の聴取。
2統合の背景と経緯。
 淡路島は、慢性的な水不足の状況を解消するため、明石海峡大橋利用による平成11年本土導水を選択。渇水は解消された。
 条件は、平成17年4月に水道事業の一元化。当時の淡路島1市10町は、行政合併を優先することで、5年間、合併は延期。
 平成22年4月1日統合。
3統合の現状、具体的な方向性。
 財産等は全て持ち寄り、統一単価。三市夫々の独自措置は、平等に調整する。
 淡路市の簡易水道は、環境整備が整い次第引き継ぐ。
4統合の目的、課題。
・ 人件費等のコストダウン。
・ 財政基盤の拡大、強化、安定経営。
・ 安定した量、安全安心な質の水道供給。

・ハイチ地震の義援金を社会福祉協議会に依頼しました。
 震災記念公園の浄財、100万円です。
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・国生みマラソン全国大会実行委員会。
第2回全国女子駅伝優勝の京都テイームのアンカーを務めたのは、委員の津名高校30回生(推定)
 柏木千恵美さんです。そのほかにも、淡路市にはアスリートは沢山います。

(一言)
駐車場の適正化を計っています。施設の見直し、放置自動車の整理など総合的に考え、利用者の不公平の排除、受益者負担の原則、用地使用料の矛盾解除なども同時に整理しようとしています。
理念の理解が出来ない人の多くは、吝嗇。