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2010年02月04日

糖尿と痛風

「糖尿の者は、痛風にはならない」実しやかな論に、超文系の私は、成程と思っていました。
しかし、理系のドクターから、あっさり、「何の根拠もない、戯言」と指摘されました。
文系の私は、成程と一旦は納得しましたが、基本的に、ドクターの言う事は半分しか期待しないので、一応、自分で調べてみました。
結論は、沈黙の病と言われる糖尿の人が、そよ風が吹いても痛い痛風になるのはたまらんという思いで、勝手に思いこもうとしての願望でした。

要は、バランスです。

今日は、補正と、当初予算ヒアリングでした。
担当部局は要望し、財政課が査定する。市長は、色々な角度から判断する。

其々の立場で意見が違います。
皆の意見を聴いているとまとまりません。最終の判断者として、最後は決断しなければなりません。
大小に関係なくです。
議論の過程が明確で、最終的に適正な結論を得ること、それが査定です。徐徐に進んでいます。

・政策労働局長の来訪。
  香りの公園などについて意見交換しました。