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2010年02月07日

高速道路の無料化

そもそも、道路を通行料金で賄うか、一般の税金で賄うかの議論。
先進国では、無料、道路の利用コストが下がることで、国民全体の負担も下がる、道路全体の維持管理費も効率化するなどの視点から、無料化議論があったはずです。

社会実験で影響の少ない所を優先的にするとは、意味不明。実験にならない。
その代わり、千円優遇を止める?とか、それであれば差引、予算として得?
要するに、田舎国民を舐めている。
高速道路無料化に6割の人が反対とかいう数字が有りましたが、日本の人口集積の実態を見れば当たり前の数字になります。

まあ、マザコン脱税、ゼネコン融資にも、一分の理が有る日本ですから、何でもありでしょうが、明石、鳴門両橋は、国道28号、代替道路の無い橋は無料。これは常識。
意味不明、厳正不公平なバラマキ実験は止めて、橋代だけは無料にするのが、本筋でしょう。
正義が断行されるよう要望し続けます。

これは、「市長、今の日本、何所にいくのですか?」というメールに返事した一部です。

・女子プロ野球について、話題が有ります。淡路市としても、スポーツを支援していきます。

・中田公民館事業。
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大勢の人たちでにぎわいました。公民館事業は、淡路市の一つの核です。


・県立淡路病院に、見舞いに行きました。漁業関係者が沢山いて話題が盛り上がりましたが、不漁が心配されます。

・市民の結婚式。
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人前結婚式。若い人たちが盛り上がって良い結婚式でした。

・一人の職員のお通夜がありました。42歳のまだ若い職員の急死でした。
  涙の多いお通夜でした。悲しみは残された人達に静かに漂っていました。
 ご冥福をお祈りいたします。

・淡路市連合婦人会合同研修会。
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北淡震災公園セミナーハウスで開催されました。AEDの研修、戎剛君の沖縄三線などで、会場は盛り上がっていました。婦人会活動も淡路市の一つの核です。