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2010年02月09日
外人
外人を差別用語だと言う人がいます。
外国人なら良いと言います。別に目くじら立てて異論を唱える気は有りませんが、悪意の有る解釈には、哀れみを覚えます。
それと同じ事で、自分は隠れて人を利用する行為、結局は墓穴を掘ることになるのですが、当事者が気がつかないでいるところが、共通しています。
今の国会に似たようなものを感じるのは、私だけではないような気がします。そして、そのことが、日本全体に蔓延するのが問題です。
富士山を見ながら、上京。
総務省の自治財政局を中心に訪問等しました。これまで、5年間、淡路市のような田舎の自己財源の少ない市の運営は、何よりもバランスに配意しなければなりません。
そのため、今、合併の検証を淡路市としてすることを進めています。
本来は、市の行政よりも違った視点で見ることも大事で、そのことは少し遅れます。
行政現場は、地道な活動の積み重ねが大事です。
浮ついたパホーマンスで遊んでいる間は、有りません。