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2010年02月15日
ハイチに学ぶ
ハイチという国家は、何万人亡くなったか正確に分からないほどの地震にあう前から、秩序は欠如し、国家の形態をなしていなかった、という指摘が有ります。
それに比べれば、インフラは整備され、防災体制もきちんと取られている日本、見捨てたものでないと思います。
しかし、その心はどうか?
儀礼とは何か、どう有るべきかを、オリンピックの報道を見て感じました。
・生田保育所利用協議。
地元の町内会から要望が出てきました。
基本的には、県民交流広場事業を活用して、地域の活性化に資する事業の展開を図ります。
なお、市の施設等は、無償で貸与することを検討中です。
・建設関係との意見交換。
・淡路市果樹協会研修会。
セミナーハウスで開催され、有害鳥獣対策等について講演、意見交換等が行われました。
猟友会中淡支部の黒谷一郎氏の、「猪の捕獲対策について」の講演も有りました。
・県の予算等について。
ポイントは、「新時代再生予算。14ヶ月予算」
一般会計伸び率、104.1%。
淡路市関連の主なもの。
・メガワットソーラ(2月補正)
・野生鳥獣被害防止対策。
・佐野運動公園、少年少女用グランド整備。
・農林関係 生穂漁港。五斗長圃場整備。江井地すべり対策。
・土木関係 富島久留麻線。志筑川浸水対策。佐野運動公園。
・長沢地区体験型環境学習フィールド。
・田の代海岸環境整備事業。
・サイクリング淡路。
・淡路島観光圏推進事業。
・アオリイカ資源増大事業。
・いざなぎの丘元気子フェステイバルの開催。
・淡路くらしのひろば展開催。
・淡路圏域における医療連携体制の構築支援。
・津名地区エコ企業立地促進事業。
・IT淡路会議。
・パラナ州友好提携40周年南米交流事業。
・地上デジタル放送受信対策の推進。
・垣内遺跡の大型鍛冶工房建物の復元整備。
*県立観覧施設子供料金の無料化等。
(一言)
テレビは、素晴らしい情報媒体ですが、録画はいささか疑問が有ります。生が基本でしょう。作られる情報が一人歩きすることが、言論の自由と勘違いされる世界は、何処かおかしい!