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2010年02月16日
大阪府に学ぶ
大阪府が、収支不足を補うため、府債(借金)返済のための「減債基金」から借り入れ手法を取っていたことは知られています。
勿論、これは禁じ手。
就任した、橋下知事が、止めると宣言、収支不足を批判を浴びながら福祉、教育分野などの事業をカットし1千億円程度をカット、20年度決算を黒字化した。
このことは、「減債基金の借り入れを続けていれば、財政は破綻していた。知事の一つの功績」と評価されています。
しかし、その黒字決算も、施設整備などのために積み立てていた基金からの借り入れ、使途を決めた貯金を取り崩しての赤字消し、虚像(粉飾しながらの黒字)とも指摘されています。
大阪府は、「事業カットはやりつくし、基金も軽々に使えない。府有地の売却も思い通りにならない。退職手当債も赤字隠しと言われかねない」と、切羽詰まった府財政のゴールを、決めかねています。
・聖隷淡路病院存続検討プロジェクトテイーム協議。
・学童保育についての協議等。
・ソーラ施設企業誘致の相談。
・中国との国際交流についての協議。
・芸術家テイームの来庁。
・長沢のNOMADO・MURAの茂木さんが、近況報告と下村美佐さんのCDを持ってきていただきました。
・北淡診療所の鈴木先生が、2冊目の絵本を持ってきてくれました。
どちらも、淡路市を支える芸術家です。
・市民の告別式。
いずれ誰もが逝く道ですが、寂しいものです。
・内覧会。TOP別掲。
子供達の給食、将来の配食のためのピカピカの施設です。
二階から、市役所を見た景色です、
施設負けしないようにしなければなりません。
・未利用地利用の協議。バンギアの夢、再び。