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2010年02月19日

地域の元気

兵庫県の22年度当初予算は、総額約、3兆3千4百億円(一般会計2兆2千億円)ほぼ横這い。
社会福祉費が膨らみ、危機管理や地域の再生策を重点とした、「新兵庫再生予算」。
県税収入は、522億円減少、しかし、交付税が811億円の増額で、国頼みが浮き彫りとなっています。
地方主権はほど遠く、地域の元気は、自力で勝ち取るしかない。

一方、神戸空港に対する批判の報道ばかりが目立っていますが、ポートアイランドの土地利用、医療関連企業など160社以上進出し、それなりの進展をみせていることは伝えられていない。
小ながら、淡路市にもそんな傾向が見られます。
今は、前向きに、地方、地域の元気を目指さないと、日本全体が沈んでしまう。

・しづか学園講演。TOP別掲。
 「世界的観光立島・淡路市ー合併の検証から未来へ」
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21年度の最後の授業でした。カラオケ教室があり、1曲歌えと言われて困りました。
皆さんの歌の内容が凄くって、ついていけませんでした。
何とか一曲疲労(五字では有りません)しました。一葉の「涙のリバー」

・国民健康保険運営協議会。

・成長戦略研究所代表秦史との面談。
  北澤研究員、県庁、県民局からも来られ、淡路島の視察をしていただきました。
  可能性がすごくあると指導していただきました。  

・ユニバーサル・ソリューション・システム。ライフとの面談。

・北淡都市計画事業・富島震災復興土地区画整理委員会。
 換地処分公告を終え、一応の区切りとなりました。
 ご協力いただいた皆さん、そして全国の皆さま、本当にありがとうございました。淡路市民を代表して、御礼を申し上げます。
 委員と評価員の方々に、感謝状をお渡ししました。