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2010年02月23日
福井県の苦悩に学ぶ
全国の、学力・学習調査、体力・運動能力調査などでトップクラスにある福井県、「将来の夢や目標を持っている」とアンケートに答えた児童、中学生は、下位だったそうです。
「知力、体力ともに高い福井の子供達が、なぜ希望を持てないのか」と知事がコメントしたと報じられていました。
なぜ?に対する答えは、「若者は地元ではなく都会に希望を求めている」でした。
データーとして、毎年。高校を3千人ほどが卒業、地元を離れ、4年後に戻ってくるのは千人程度。
似たような話です。
希望とは何かを考え直さなければならない時代か?
・明石淡路フェリー航路。運行に対する協議など。
・看板と携帯電話による意見交換。
・県立工業技術センターの来庁。メガワットソーラー発電予定地の見学。
・第778回津名ライオンズクラブ例会・卓話。
観光立島淡路市について卓話しました。
・淡路市漁業振興協議会総会。
きちんとして意見の交換と、正しい認識に基づく対応、徐々に整理されています。