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2010年03月19日
開花前無念と安堵入り混じり
柳前洲本市長の一句。
産経新聞の記事を紹介します。
*3月15日付けブログ、「ブームの陰」の記述で、「人は皆、楽な方に流れやすい。農協がそれを助長し、今が有ります」に関し、意味がよく分からない、という指摘等が有りましたので、追記します。
国会への陳情の時、農業と漁業の話になり、人間の歴史は、肉体的労働から機械を利用した労働に変わってきた。誰しも楽な方がいいのでそのようになってしまう。昔の水田は、牛と人力で作業していた。漁業も手で漕いで油はあまり使っていなかった。漁獲は少なかったが経費もかからなかった。人間は、楽な手段を手に入れた代わりに、労働の汗が少なくなった代わりに、経費の増、CO2の増大など、別の課題を抱えてしまった。と言うような会話をし、最も力の有る、農協の影響についても議論等されました。
その事を言葉足らずに記述した分けです。
*制約された時間で記述していますので、誤解など与える場合が有ります。遠慮なくご指摘下さい。
随分前にも、イソップ寓話風に書いた文章で、指摘が有り削除した事が有ります。
これらの事は、「島の不思議な物語」として今、整理中です。
故郷の雨1のような騒動にならないように気をつけます。
・連合町内会との意見交換会。
・北淡土地改良区総会。