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2010年03月25日
幸福度調査
「今更、幸せとはなどと、国民に問いかけている時ではない」という意見が有ります。
トルストイは、「幸福の形はみな同じだが、不幸は人によってみんな違う」と言いました。しかし、実際には、幸福の形も人によって違うはずです。
人の一生など、簡単に幸福、不幸などと選別できはしないし、同時に内在する場合も有ります。
幸福度指数に、医療の不安、教育の質の低下、社会資本の立ち遅れ、過剰労働、都市環境の劣化など従来のGDPでとらえきれないものが、反映されるのかと、疑問視する意見も有ります。
幸福とは個人の主観、それを指標にすることなど出来ないという意見も有りますが、はたしてそうカリカリすることなのか?
幸福などと言うから重くなるので、満足度としたらいいのではないでしょうか。
どのような前提の指標が有るとしても、所詮、指標でしかないし、世論調査といういい加減なものと同質と思えばそれまでの事です。
Take it easy!
・浅野小学校閉校記念式典。
135年の歴史を閉じて、北淡小学校と名前を変えます。
そういえば、私の母校、志筑中学が校名変更したのは、半世紀ほど前、歴史とは不思議なものです。
時の市長として、校旗の返還を受け取りました。
・パルシェ評議員会。
事業計画、収支予算等議題とし、表決をいただきました。
・県復興支援課の来庁。
復興基金協会理事に就任を依頼されました。
・夢舞台。
平成21年度決算見込みなど報告を受けました。
同時に、人事異動等、大きな変動の報告も受けました。時代は変わります。
淡路市にも、県からの出向を受け、多大なる貢献をしていただいた、宮本理事も、県庁に今回、栄転されます。おめでとうございました。そして、有難うございました。
・関西看護医療大学卒業記念パーテイー。
開学して4年が経過し、第一期生の卒業を迎えたわけです。
おめでとうございました。
淡路市を忘れないで下さい。いつまでも、皆さまを忘れません。