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2010年04月23日
高速道路無料化
日本人が持っていた美徳精神の中に、「義を貫く精神力」と「武士道の心」が有りました。
そして、武士道における究極のものとは、「約束を守り、守り抜く」ことでした。
山崎養世氏は、「無料化の利点は、交通格差が地価の格差に繋がっている点を解消する。無料化で地方へのアクセスが良くなり、利用出来る土地が増える。関西だったら兵庫県の淡路島。」と明言されています。また、「無料化で物流コストが下がり、地方産業が恩恵を受け、税収が増える。」とその必要性を力説されています。
淡路島民会議の署名活動等について。
・ 趣旨。神戸淡路鳴門自動車道の料金低減化(橋梁部分の無料化)
1新上限料金制度等は、地域の意見を聞かず、一方的に決定され地域主権の理念に反している。
2本四道路料金は、他の高速道路より割高設定されていて、新料金体系は実質大幅値上げとなり、さらに格差が拡大する。(NEXCO路線と著しく均衡を欠く)
3本四道路は、全国の高規格幹線道路ネットワークを構成し、これまで応分の負担を行ってきた。
4橋梁部分は、選択肢が無い、国道の生活道路である。
5公平、地域振興の観点から、受け入れる事は出来ない。
・ 提案骨子。
1神戸淡路鳴門自動車道の料金体系をNEXCO並みとすること。
2連続利用において、二重払いとなる料金施策を行わないこと。
・ これまでの活動状況。
4月8日 民主党幹事長室。国土交通省政務三役。へ緊急要望。
料金低減の署名活動。
・ 今後の活動予定。
5月8日 署名活動及びPR活動。
5月17日以降 上京し要望活動。
・市民憲章の協議。
・東浦バス停留所付近についての活性化協議。
地域と協力して、駐車場を有料化し、活性化、公平性、安全性を確保しながら、道の駅は継続、2時間は無料、市内在住の通勤者等については優遇措置をする施策。
説明をしているはずが、有料化が活性化を阻害するとか、そのために迷惑を被るとかの嘘の情報を流しているので、地元の方々が困惑しているとか?
・まちづくり技術センター来庁。
・民主党兵庫支部来庁。
・富島漁業協同組合新役員来庁。
・環境フォーラムについての意見交換。
・花博跡地についての協議。
・聖隷病院についての協議。
・日本国生みの会例会。
・水道企業団統合レセプション。