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2010年04月24日

有り得ない事が起こる年か?

南あわじ市、旧南淡町阿万の標高145メートルの大見山の山頂に、若人の広場が在ります。
太平洋戦争当時、全国約400万人の学生、生徒が工場等に動員されました。その5%に当たる20万人の戦没学徒の霊を慰め、生き残った者たちの交流の広場として、昭和42年にオープンされました。
記念塔、史料館は、丹下健三氏の設計。
開設当初は、多くの方々が訪れましたが、5、6年後には平和の灯も消され、阪神淡路大震災以降、全面的に閉鎖されて今に至っています。
「廃墟になった戦没学徒記念・若人の広場、英霊は泣いている」としてその再開に、私も、県民局長時代から、鋭意、復興に努めてきました。
敗戦後60年を越えた過渡期の日本、若人の広場を復活させ、事を起こさなければならない!
(若人の広場については、いずれかに詳細報告します。)

事を起こすときは、予期せぬ万一のことを想定して、大きく、多方面から目配りしなければならない。
そして万一の時、問題の所在を正しく発見し、直ちに対処することが必要。
全体を見なければならない立場から、真摯な反省と、それに基づく行動に努めなければならない。

・民主党兵庫県総支部連合会。TOP別掲。

・仁井同志会総会。
  今年は、北淡小学校の校歌を作詞された、木本賢ニさんも参加されていました。
  オークションでは、体力アップの機械はありませんでした。残念。

  消防の初出式と、成人式の日は、別の日にして欲しいという意見が有りました。
  成程、どちらも行きたい人には、キツイ日程です。来年は調整します。