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2010年05月16日
夫婦別姓
渡辺拓殖大学学長は、「永住外国人の地方参政権は、自治体の反国家的行動の抑止を難しくさせる権利となるかもしれない。選択的夫婦別姓制度は、血族、姻族、配偶関係を不透明なものとし、家族という共同体の基礎を毀損してしまいかねない」と述べています。
そもそも人間が作り上げてきた今の状況、宇宙的時間の観点から見れば、瞬間に過ぎない。
であるとしたら、渡辺氏が懸念する状況は、簡単に起きてしまう可能性が有ります。
現場の自治体をどうすべきか?
それらが議論される場が、議会制民主主義の場であるはずだが?
・第6回淡路市ミニバスケットボール優勝大会。いざなぎアリーナで開催されました。
淡路市も合併6年目、新しくなった一宮中学校体育館で、市全体の競技が出来ます。
一番喜んでいるのは、子供達でした。
・淡路市消防団一宮分団の訓練視察。
市の安全安心は、ボランテイアによって支えられています。宜しくお願いします。
・環境フォーラムIN淡路島。景観園芸学校で開催されました。
これまで、長く環境立島淡路島運動が続けられてきました。
半世紀ほど前は、どこの町にも海水浴場が有り、子供たちは、四季折々、山ではターザン、チャンバ ラごっこ。池や川では、魚採りや水遊びを楽しんでいました。
私たちの先輩達は、それぞれの選択の中で、海を埋め立て、山、畑、水田を放置してきました。
それなりの努力を、その時代にする事、それが自然に対する責務ではないでしょうか?
・淡路市連合婦人会総会。
市庁舎で開催されました。500名の会員が、各地域で活躍していただいています。
・企業誘致企業のオープニングセレモニー。
淡路市の元気の拠点です。まだまだ、大丈夫です。
皆で頑張りましょう。
・有志市民の意見交換会。
其々が痛みと、悲しみに耐えて、明日を目指しています。
日の明けない夜は、有りません。