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2010年05月23日

危機管理とは?

15年前の阪神淡路大震災の時、色々と議論が有りました。
そして今、宮崎県の口蹄疫問題、究極は、朝鮮半島問題、これらが問われています。
いずれも、国レベルの諸課題です。

現場の市行政としては、即対応に繋がる行動規範でしょう。
市役所、警察、消防団、そして町内会等の組織が、きちんとした情報を共有し、すばやい行動を取ることにつきます。
市民の生活の安全、火事、風水害、そして地震。どれも予め防ぐ事は難しいですが、なった時の対応を素早く確実に実行する体制と意識、それが、現場の市行政の危機管理。

しかし、国のそれは大丈夫か?皇太子殿下の警護体制の素晴らしさを見ていて感じました。
マスコミは、阪神淡路大震災時の政府と比較して意見等を言っていますが、北朝鮮への危機管理は、国民の命にかかることだけにーーーー。
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東浦連合町内会総会。
今回は、事情があって、挨拶だけで途中退席とさせていただきました。