日記 « 淡路市町内会連合会総会 | 活動報告のトップ | 老人と道 »

2010年06月14日

平和な国?

英国調査機関の、世界平和度指数なるものが、発表されています。
安全な順に、1ニュージーランド 2アイスランド 3日本 4オーストリア 5ノルウエー 6アイルランド
7ルクセンブルグ 7デンマーク 9フィンランド 10スエーデン。
下位から順に、149イラク 139北朝鮮 85米国 80中国 43韓国 22マレーシア。
気になるところは、日本、暴力事件は少なく、テロの可能性も極めて低いと治安の良さが評価されていますが、サリン事件や、意味不明な殺人事件、気を引き締めなければなりません。
また、マイナス要因として、北朝鮮や中国との緊張関係が指摘されています。
淡路市はどうか?

・部長級会議の協議事項など。
1指示事項。
①組織など提案と指摘事項の整理。部、所単位で、7月15日まで。
②財政問題。27年度以降の計画、火葬場、庁舎南用地の買収など。
③職員管理の適正化など。
2協議事項等。
①事業仕分け。
②合併の検証。
③人権教育研究大会。7月24日
④参議院選挙における服務規律の確保。
⑤世界的観光立島淡路市プロジェクトテイーム。
・地域審議会の協議。
 今年度のキーワードは、「提案」
・学童保育の協議

・高速道路料金の値上げについて取材を受けましたので、その概要を紹介します。
高速道路料金の値上げについて。
1明石海峡大橋が3千円になったとしたら問題点と妥当性?は。
・ 千円という事で、膨らんでいた夢が消え、島民の閉塞感が進行する。
・ 観光産業、第一次産業等に壊滅的被害を与える。
・ 結果、島は行政サービスの維持出来ない、単なる通過交通の橋げたになる。
・ 島民ほとんどが、選択肢の無い公共交通不在の島にあっては、3千円の料金設定に
不平等感、不信感は有っても、妥当性は欠片も無い。
2今後、市長としての対応。
・ 粘り強く、明石海峡大橋、鳴門大橋の国道、無料を説明、説得続ける。
・ 正論が伝わらない場合は、海峡封鎖も止むを得ない選択肢として行動する。
3署名139、427人の効果と今後。
・ 民主党幹事長室、国土交通省などにおいて、署名を重く受け止めると回答いただい
いる。
・ 淡路島島民は、将来に禍根を残さないように、運動を継続していかなければならな
い。
4島の発展は、高速道路料金の高低とどのように関連しているか。
・ 活性化の起爆剤であり、過疎化の進行を止める現実てきな、唯一の切り札。
・ 第一次産業と観光の島にとっては、死活問題。
・ 架橋の明暗、光と陰の、陰の部分を払拭するには、本来無料の橋を無料にする事が、
過渡期の我々に課せられた責務!

・淡路市まちづくり委員会が、関西看護医療大学で開催されました。
協議報告事項等。
・ふるさと納税。・世界的観光立島淡路市について。・財政状況。・企業誘致。・定住対策。
・中国義烏市との交流事業。・垣内遺跡。・火葬場。・聖隷病院など。
活発な議論と、情報の共有化で盛り上がりました。
後継者は何よりも民間で、多く育っています、淡路市の展開は期待できます。