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2010年06月18日

矛盾撞着

日本の45倍の国土、100を超える民族、その国の首相プーチン氏が、慈善イベントに参加していたロックバンドDDTのボーカル、ユーリ・シェフチュクに、目の前で厳しい政権批判をされた時、
「失礼だが、あなたの名前は?」と答えたそうです。
筋金入りの反体制ロックバンドのボーカルを、知らぬはずはない。
余裕を見せた対応と評価する人もいるだろうが、果たしてそうか?
意識的に挨拶をしない、無理難題を押し付ける、見せかけのだけの言動などの矛盾撞着に、未来は無い。
屈折した自己表現は、歪んだ世界を助長するだけになる。

・教育委員辞令交付。
父兄の立場を代表しての任命でした。4年間、ご苦労様です。宜しくお願いします。

・県農業共済組合議事録の署名。

・インターネット情報配信録画。
  神経痛の最悪の状況でしたので、録画を撮りなおしました。色々な情報媒体を通じて淡路市のPR
  をしていきます。

・野島リンクス周辺の街づくりなどについての意見交換会。

・子供国際交流受け入れ事業。

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防災安心センターで、歓迎式をしました。

学んできた日本語で皆さんが、挨拶をしてくれました。
・県理事清原氏との面談。

・一宮地区連合町内会総会。

・津名高等学校同窓会常任理事会。

・教育委員との意見交換会。

(一言)
「この国を変えていく」と抱負を語られても、具体的に何をどう変えるのか分からない。
「若者が夢と希望が持てる国を作る」と言われても、今でも、若者は夢と希望を持っているはず。
政治とは、社会の意思決定を行い、それを実現する事。ショウ化した政治は危うい。