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2010年06月23日

シナジー効果

地域医療につて、急性期病院と回復期病院を連携パスで結びつけると、在院日数が短縮できるシナジー効果が、確認されているようです。
相乗効果は、二つ以上のものが関連などしあい、単体以上の成果が得られることなので、まさに、田舎の公共交通体系が不便な淡路市にあっては、色んな意味で、医療機関の連携力と医療機能(個人技)が融合したときに発揮される地域医療のシナジー効果に期待が高まります。

淡路市のような単体で全体を賄えるようなものが無い団体は、色んな工夫によって事業効果を高めることが求められます。

国営明石海峡公園での大型イベントが成功し、好評を得ていますが、幾つかのポイントの中で、淡路市にとって悩ましい課題が有ります。
隣接している市有地、まだ土地開発公社所有の未利用地ですが、これが、駐車場としての機能を発揮するので、何万人規模のイベントが開催できるのです。又、そこに、医療施設とか住宅地が整備された場合、大音響のイベントの開催は難しくなるという場合が、想定できます。
地域の将来コンセプトを明確にする議論が必要です。

・(株)北淡の協議。

・淡路島土地開発公社設立団体長協議会。役員の選任について議決しました。

・淡路島市長会。
1平成21年度事業、決算報告。
2県政要望について。
3ふるさと市町村圏推進要綱廃止に伴う淡路広域行政事務組合の規約改正。12月議会の議決。
4韓国南海郡との交流。
5淡路島民会議について。
6ゴミ処理場、斎場について。
7小児救急について。
8淡路島特区構想について。

・県庁出張。

(一言)
神経痛で弱気になっているのでは?と言われました。
「そんな事有り得ません」と答えたら、「そうですよね」と言われました。