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2010年06月28日

ラジオ体操復活

5月の初め頃からとすると、約2カ月弱、訳のわからない痛みと付き合い、今朝を迎えました。
ラジオ体操1、2、僅か10分間の体操に、意味を再発見しました。

・部長級会議で、6月30日の、インターネット放送の概要を下記の通り説明しました。

淡路市10年計画の中間にあたって。
1合併の意味。
・ 平成17年から26年。
・ 5年間で財政健全化の指標を適正化。給与カット、集約化、県の補助金。
・ これからの5年間で、インフラ整備と身の丈に合った財政運営の道筋。
2合併の検証と仕分け事業。
3ビジョンを明確にして、堅実で責任を持って行政サービスの執行に努める。
・ 火葬場。墓所、淡路島としてどうか?
・ 医療のあり方。聖隷病院の位置づけ?
・ 花博跡地。利用の仕方?駐車場機能はどうする?

* これからの5年間。
1 ルーチンの仕事をしっかりすること。
2 その上で、新しい展開、ニュースバリューの有る仕事を目指す。
3 何よりも大事なことは、具体的な市民目線を大事にする。

(一つの意見)
これまで培われてきた保守、真の保守とは何か、それは単なる守旧では有りません。
地域の伝統や文化、家族の絆、そして人の縁を守るのが、真の保守という意味です。
地方が主役と言われる時代にあって、そのリーダーにに求められるものは、そういった意味での保守の堅持です。
地方問題のエキスパートが、今、求められています。
そして、真面目でぶれない性格、初心を忘れることの無い真摯な態度も大事です。