日記 « 平成22年後半に向けて | 活動報告のトップ | シンボル »

2010年07月01日

文月

平成22年後半初日。心新たに。

・「ふるさと納税」という制度。
 まだよく理解されていない。元々、税金という制度は、有る意味不合理でも有ります。
 ただ、その制度の中で生きている限りは、義務として果たさなければならない。
 市民税等の税金、住んでいる所で払う義務が有ります。その10%を自分の意思で、納税する制度。
 よく言われる、「心をふるさとに届ける制度」であり、納税意識を再確認できる制度でも有ります。

 まだその事がよく知られていない。であるとしたら、徴税する立場の者が、そのPRを色々な方法でする
 事は、責務です。しないとしたら、不作為でアウトの部類です。
 時々その事を、「さもしい」とか言う人が都会に存在すると聞きましたが、「さもしい」とは、・あさましい・
 いやしいと同意語、心が汚くていやしい、下品と言う意味。日本の制度をそんな風に言う人は居ないと
 思いますが、居るとしたら、PRも慎重にしないと、さもしい事をしていると、大誤解されてしまいます。

・聖隷病院との意見交換。
浜松の本部へ行き、色々と相談してきました。
  これからの淡路市の医療、特に終末医療、ターミナル医療などの実績の有る病院への期待は
  大きいです。

・市制5周年記念敬老会の記念品を考える部会懇親会。
青年達の心は、永遠です。
  淡路市の未来は、明るい。