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2010年07月05日

我未だ木鶏たりえず

不世出の横綱、双葉山が、69連勝でストップした時、安岡正篤に打電したとされる言葉。
存命であれば今の相撲界にどう打電したか興味が有る。

淡路市、合併の検証に入っていますが、私なりに色々な人に話を聞いていますが、直面すれば当然の事、一定の評価として言葉は返ってきます。
そんな中に有って、この言葉が有りました。
「未だ寄せ集めの感拭えず」
心しなければなりません。

・義烏市使節団来庁。TOP別掲。

・地域審議会への諮問。
淡路市地域審議会について。
1諮問内容。 
 平成17年度。 ・各地域の活性化。     ・過疎地域自立促進計画の執行状況。
 平成18年度。 ・資産の見直しと再整備。  ・総合事務所の在り方。
 平成19年度。 ・企業誘致施策。      ・観光振興施策。
 平成20年度。 ・公共交通のあり方。    ・未利用施設等の利活用。
 平成21年度。 ・ふるさと納税。      ・出前市役所。

2平成22年度。
 1地域の特色、魅力についての再発見。
  暮らしの適地、淡路市として、魅力を外部にアピールしていくため、普段は目に付きにくい、身近に有る市内各地域における特色や魅力(暮らし、伝統、文化、産業)等について、どう整理し、どのように外部に発信していけるか?
 2市民による地域づくりについて。
  少子高齢化が加速する中、行政が出来る事には限界が有り、参画と協働の地域づくりの構築が重要視されている。そのため、各地域の取り組みが大切であり、現在の地域での問題点、その対処策として何が出来るか?
 3市民のマナーとモラルの向上について。
  世界的観光立島淡路市の構築に向け、迎え入れる側の市民のモラル、マナーの向上は欠かす事が出来ない。今後、各地域においてどのような取り組みができるか?

・有志議員との意見交換。
・淡路文化会館運営協議会の事前説明。
・ダイワリースとの面談。
・市民との意見交換。
・職員等有志との意見交換。

(一言)
前原大臣が、本四道路だけ高い料金の見直しの、見直しを約束した。今後は、明石海峡大橋の無料の意味を伝えてきます!