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2010年07月10日
自力療法
まさに私にぴったりの本を見つけて納得し、対処療法、過激なトレーニングを続け、しないでもいい辛抱をし続け、結果として坐骨神経痛で死にかけました。
何とか復活しつつありますが、相手に対する適度な信用が必要な事を、ここ数カ月で学びました。
反省とは自分のためにするもので、何事にも必要な事です。
今日、親不孝の反省をするため、お経を教えてもらいました。
「勤行聖典」。おんさんまやさとばん等、結構、知った文言もあり、20分間ほどのお経を、初めて仏壇に捧げました。自力成仏です。
その時、お経を教えていただいた方から、参考になることを伺いました。
私なりの理解が多少は、入っています。
1田舎は、かつては大きな沼だった。色んな人々が居て、お互いが尊重しあい、子供達の将来を真剣に
考える高齢者が沢山居た。
今は、金盥の澄んだ水の中で、お互いが勝手な事を主張し、未来の事等、考える人は少ない。
2淡路市の課題の一つは、ケーブルテレビが無い事。確かに、インターネットの利用は、他市に比べて
進んでいるが、それを見れる対象者のパーセンテージは少ない。
洲本と南あわじ市は、その放送で一体感をそれなりに、合併の意味も視覚的に体感させている。
5町未だ一市足りえず、という指摘はそんなところからきている。
3文句は言うが、奉仕はしないといった風潮が、この田舎にも蔓延している。
自分さえ良ければ、相手のことなどどうでもいいといった考え方、これを是正しないと、田舎は沈んで
しまう。
・社会を明るくする運動推進大会。サンシャインホールで開催されました。
淡路署の副所長さんの講演、津名高校のギターマンドリン部の演奏などで盛り上がりました。
・市民の来訪。
明日の淡路島を、光に満ちたものに、今、がんばりましょう。