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2010年07月28日

菅伸子さんの正論

第94代菅直人内閣総理大臣の夫人。「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」の著書の中に、高速道路無料化の記述が有ります。
「そもそも、道路は税金で造るべき。海外では、無料が当たり前。受益者負担と言うなら、国道、県道も通行料を取らないとおかしい。造ったものは、使うべき。高速道路が無料になれば、トラックは高速道路を走り、一般道路の被害は減る」等等。

・市民との面談。将来の事などについて、意見交換をしました。

・淡路農林水産祭の打ち合わせ。来年1月15日にイザナギ神宮で祭が予定されています。

・部長級会議のOB会。

・兵庫県防災協会、河川協会、治水・砂防協会総会。

・宮本前理事との面談。

淡路島特区構想の概要。
1制度概要  地域活性化総合特区。

2イメージ  あわじ環境未来島構想。(世界的観光立島・淡路市)

3地域像   ・2050年自給自足出来る島。
       ・高齢社会に対応出来る島。
       ・都会と田舎、最後に勝つのは田舎。

4特区内容  ・財政措置
       ・規制緩和
       ・税制優遇
       ・その他

5その他課題など。
       ・淡路島で特区の必要性。
       ・何故、淡路島なのか、困っているのは何か?
       ・淡路島の良さとは何か?
       ・島在住の現実認識がどうか?
       ・観光、パワースポット、物語
       ・実施主体。
       ・傍観者の勝手な意見の排除。

6総括。   明石海峡大橋の無料化に尽きる。
       これは、しかし、諸刃の剣。そのことを島民は認識したうえで行動しなけ
       ればならない。覚悟が必要。

*顧問 山崎養世氏。 総務省顧問。一般社団法人太陽経済の会代表理事。