日記 « 激情 | 活動報告のトップ | 介在療法 »

2010年08月02日

日本のグランドデザイン

三橋貴明さんの著書。
「現在の日本社会が閉塞感に満ち、人々の気分がめいりがちなのは、悲観主義に捉われ、物事を成り行きに任せているためだ。」そして、「バランスシートなどの言葉に完全に無知な人間が、知った被りで破たんを煽る」と断じています。
淡路市もそのグランドデザインの作成に当たっては、将来の事を見越して決定しなければなりません。そして、その現実主義が、ただ自分達の存在を安定的に維持したいだけの虚栄心、無責任に基づくものであれば、回避しなければならない。

・広域行政事務組合との協議。
  広域行政にも議会がありきちんと運営されています。

・企業の来庁。
三洋電機株式会社は、2009年12月より、パナソニック株式会社の連結子会社、完全子会社化することになったのですが、その後も、「三洋電機株式会社」として、二次電池、ソーラー等の事業を継続していかれるそうです。
名前が消えると心配している人がいるそうですが、そんな事はありません。ただ、上場だけはしないそうです。
いずれにしても、淡路島における、「サンヨー」の名前は永遠に不滅でなければ困ります。
これまでの長きに渡る信頼関係を継続しながら、淡路市としても連携していきます。

・市民との意見交換。

・市民の葬儀。

・水道企業団との協議。

・平成22年度地域改善行政連絡協議会定期総会。
   21年度事業実績、会計監査報告。22年度事業計画、収支予算。
   会則改正、役員改選。