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2010年08月05日

高齢者の確認

110歳以上の方で、所在等が不明な事が、話題になっています。
淡路市では、100歳以上47名の所在等を、確認済みです。これからも、元気で長生きしてください。大事なのは、生きる意欲です。
(淡路市総人口・男23,465女25,436計48,901人)
(100歳以上        10     37     47人)
(内施設入居         5     18     23人)
(内在宅者          5      19     24人)

大事と言えば、国政で大事なのは、1財政再建、2社会保障制度改革、3成長政策であると、与謝野たちあがれ日本共同代表が言ってましたが、国民の安全安心が、0の所に来なければと思います。
国が滅べば、1,2,3は、成り立たない。
要は、バランスの問題。曽野綾子氏は、「表と裏」の視点から、「政府が人道上の援助の金を出すと、それが賠償の意味になる。また、天下りを一概に悪いとする論は、拙速。天下りをする人たちはそれなりの利用価値があり、仕事に見合う金を払えばいい」と述べています。

・9月補正予算協議。
  合併の検証と同時平行して、これから、5年10年程度の財政フレームを明確にする。
  補正の案件としては、太陽光発電施設関連、農林、土木災害復旧事業、国民読書年関連、人件費
  の精査等。
  また、老朽化している事務所の今後も、将来の方向性を見極めながら、応急対応に努める。

・火葬場の協議。多面的な視点から検討する。
これまでも、色々な事業等を執行するとき、淡路市は、考え方をきちんと整理して実行してきました。
 これからも、その姿勢は、変わりません。

・有志議員等との意見交換会。
  現政権との接し方などについて、協議等しました。