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2010年08月12日

お盆

地域により取扱など違っていますが、最近では、通例、8月13日から15日の期間で、先祖の霊を敬ったり、生まれた所へ行くために、日本民族の大移動が見られます。
阪神淡路大震災以降、ゆっくりしたお盆を、過ごしていません。

曽野綾子さんが、「人間の基本を教えてきたのか?」の中で、「現在の日本には、脆弱な精神が漲っている。それは、戦後教育と抵抗の精神もなく迎合した大人達の責任」と述べています。
敗戦から65年、三世代、四世代に渡って繰り返されてきたことが、まともに挨拶も出来ない、日本人等を作り上げてしまった。

・第78回日本高等学校選手権水泳競技大会出場、激励会。
 木村萌美さん津名高校3年、生田貴子さん柳学園高校2年の二人です。
淡路市民に夢を与えるように頑張って下さいと、エールを贈りました。

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・市民との面談。
  ・若い後継者の企業算入の支援を、どういった形でするか?
  ・地場産業との連携、地域の活性化とどう繋げるか?

・工事監督、検査の研修。
  県出納局工事検査室から高橋室長さん以下、2名の方に来ていただき、請負、検査実施、模擬検査
  等の研修を、防災安心センターで受けました。

・有志議員との意見交換。

・誘致企業等との面談。

・有志との意見交換。
  行政も、専門分野だけではなく、幅広い知識を備えた人材が必要。