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2010年08月15日

お盆最終日

私達が子供の頃、お盆を過ぎたら海で泳いではいけないと言われたものです。
お盆のお供え物が海に流され汚れている、先祖の霊が呼びに来る、その頃から海温が下がるなど色々と理由があったのでしょうが、夏休み、お盆が過ぎたら遊びをやめて、宿題を、といったところもあったのか?
今朝も、お経を唱えました。複雑な言葉が自然と言えるのは、何処かで聞いたからなのか。
或る人から、「仏様はものが言えない。だから人間が耳を澄ましていなければならない」の趣旨を教えてもらいました。
相手の言葉尻を捉えて罵る、何でもない行為を曲解する、相手の努力を無視するといった行為は、自分自身の中に有ると理解しなければ、善は生まれない。
65年前の悲劇、時を止めてはいけない。「悲しみを乗り越えて、夢を語る」誰かが言っていました。
相手を受け入れ許すことから未来が開けます。
沖縄の人たちの素晴らしさは、まさにそこに有ります。

市庁舎も早朝、宿直担当2人、執務者1人と私の4人。今日も淡路市は平穏か?

・各地の納涼祭。其々皆、素晴らしかったです。
・塩田地区。

・大町地区。

・中田地区。

・斗ノ内浜町内会。

(一言)
芸術品のような残暑見舞いをいただきました。筆書き。絵入り。内容も含めて見事としか言いようがありません。パソナグループの淡路会議メンバーの、京都在住の岡本僧老人さんからでした。
この返事は、心で返すしかありません。