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2010年08月18日

仕事の死角

行政は、公務である。
それは、全てに対して平等に対応しようとする姿勢を必要とします。
そして、公務の職業人として鈍感になってはいけない。
地域の中でそうした意識を持続する限り、未来は開ける。

留意しなければならないのは、特定の考え方に流されたり、目的のためには手段を選ばないといった、破壊型思考。
市民の福祉を最優先にしなければならないのに、楽な一日を過ごせればいいといった考え方は、仕事の死角をつくり、そして自分をも埋没させてしまう。

・元町議員の告別式。
学校の先生もしておられたので、多くの方が、お見送りをしました。

・企業との面談。
 関東の企業と市内の企業、其々が、将来を見据えながら、検討調査しています。
 淡路市としては、積極的に支援等していきます。

・淡路市事業調整会議。
  洲本土木に現場を直接みてもらい、優先順位をつけて事業の進捗を図ります。