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2010年09月05日

ピーターの法則

分相応のところであれば務まるが、そうでないところになると、馬脚を現し、挫折や破局に導かれ能力の限界を超える場合の述語。

福地桜痴の幕末の政治家によると、松平春嶽について、「藩主であれば、良主かもしれないが、一国を動かす政治家としてはどうか?」と評しています。
その要因として、
・世間に媚びる傾向。
・人気取りで、優柔不断。
・貴種故の臆病さ。
まさに、山内昌之東大教授の言うところの、「地位に追いつかぬ能力」主観的な善意は、国益を毀損することに繋がる」というところか。
我々は歴史に学ばなければならない。

・五斗長垣内遺跡物見台完成竣工式。
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資金が無ければ、知恵を出す!


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丁寧に説明すると、理解してくれる事がよく分かりました。

・生穂長谷原地区住民との意見交換会。