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2010年09月13日
言志四録
幕末の儒学者佐藤一斎の言葉。
「人の事をなすには、須らくその事について自ら我が量と才と力との及ぶべきかをはかり、又事の緩急と、齢の老壮とをとって相比照して、しかる後、做起すべし」(一部仮名表記しました)
一般的な理解としては、仕事等をするときは、自分が出来る事、出来ない事を、自分の度量、才能、(当事者能力があるかどうか)から、予測をしてしなければならない。
そして、「人は須らく先ず当下を料理すべし」と続く。
出来もしない事を言う前に、眼前の事を処理すべきで、過去や未来の事を思い煩う前に、その事に専念しなければならない。
・産業振興部との協議。
・一宮地域審議会の答申。
1地域の特色、魅力についての再発見。
・イザナギ神宮など歴史文化遺産の活用、お線香産業の活性化、夕陽など環境を活かす。
2市民による地域づくり。
・自主的、主体的な活動と、組織の育成。
3市民のモラル、マナーの向上。
・家庭、地域、学校の相互連携。市内の調和と一体感の醸成。
・株北淡の来庁。
・関西大学神戸支部の来庁。
・第65回国民体育大会出場者激励会。TOP別掲。