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2010年09月25日
尖閣諸島の謎
敗戦後65年、これまで棚上げしてきた事が問題。
かつて日本人が活動していた島。いずれは領土問題として懸念される島を何故、日本政府の先輩達は、放置していたのか?
日本国家を論ずる政治家が、一人も居なかったとは思われない。民族の誇りを忘れてしまったとは思えない。
失われた65年を反省し、今、日本の将来を見据えて、きちんとした対応をしなければならないが?
身内に謎が多い国防は、難しい。
外交、国際交流などは文化の違う相手と付き合うこと。
感情的にとやかく言っても仕方ない。次元の違う、明らかに低い舞台に居る相手の舞台に立つのは避けなければならない。
北方領土問題にしても同様で、毅然とすると同時に、実行戦略を粘り強く続けなければならない。
尖閣諸島海域の事件についても、日本の国防の質が問われている。
・常隆寺客殿「庫裡」改築竣工式典。TOP別掲。
常隆寺振興会最高顧問として出席しました。
1200年の歴史は、何物にも侵されない。国防もそうありたいものです。