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2010年09月29日

正論の行方

隣国との付き合いは、簡単に見えてそうではない。
国家の意向とは違った方向性で、行動する事は、可能なのか?
常識では、その選択肢は無い様に思えるが、小さな組織でもなかなかその統一を維持するのは難しいのだから、ましてや、国家レベルになると大変である。

太平洋戦争の悲劇は、時の首相の暴走を周囲が過度な忠誠を尽くした結果と指摘する人も居ます。
組織一体となって暴走する愚を、日本は繰り返してはならない。
領土問題は、慎重で適切な戦略が必要であり、その姿勢は断固たるものでなければならない。
記念撮影でハシャイデイタ付けが、来たようだ。

しかし、動きは速い。頑なに見えた中国も、微妙に動きが変化している。
淡路市も、さらに柔軟な対応が求められています。

・市民との面談。
  認知症のグループホームの設置は、市の計画に基づき整理されています。
  淡路市は、高齢化の中で、特にその必要性が議論されています。

・市議会最終日。

・コンピューターの調整。

・市議会との意見交換会。
1義烏市との交流について。
2企業誘致について。
3議会とのあり方について。等々。

・管財課との協議。
  節減などの観点から、管財課では、LEDの照明器具の導入を検討中。