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2010年10月19日

淡路市としての試練

昨日、塾に帰ってみると、専門学校の生徒達が広間で勉強していました。
歓迎する若き客です。
40年たっても60歳。長く短い人生を、この日本で生きそして創っていく。その時分の淡路市を想像するのは楽しい。
今の若き職員、市民達が、われわれ過渡期の老人たちの事を、どう評価しているのか?
私的には、「変わった市長が居た」と評されたいのだが?

石原東京都知事が、「日本よ」の中で、こう述べています。
「アメリカは決して自らのいかなる犠牲においても、日本の領土を守ることはありはしまい。いや守れまい。ヒラリーは、日本を守ると見栄はきっても、他の高官は、両国とも慎重に話し合えと圧力をかけてき、日本政府は渡りに船とその言葉を押し頂き、なんと、地方の一検事にゆだねて、中国に屈してしまった。」(詳細略)

尖閣諸島問題についての記述である。
地方の田舎都市、淡路市の試練は、過疎、少子、高齢化、身の丈に合った解決を目指さなければならない。

・三洋エナジー南淡(株)津名工場倉庫棟新築工事地鎮祭。
  完成すれば、トータルで500人規模の会社が稼動することになります。

・近畿中部防衛局来庁。
  22年度防衛白書の概要説明。

・広域水道の決済。

・五斗長・垣内遺跡の取り組み状況を、県j教育委員会より伺いました。
  大型鍛冶工房建物の完成式典の予定。12月18日。

・設計事務所の来庁。
  火葬場等について意見交換をしました。

・淡路市漁業振興協議会の来庁。
  漁業振興についての要望を受けました。

・正風会。
  西村康稔衆議院議員。「世界の中の日本、日本の国益」
    外交、経済、事業仕訳、超党派など多岐にわたり講演していただきました。